見出し画像

今年の抱負2023<402/1000>

【ラジオ体操704日目】
【ニコチンレス生活425日目】

こんばんは。
毎年似たような抱負を掲げて一年を過ごし、気持ちだけを新たに目標を変えることをしてこなかったのは達成できてないからだと気づいたコマリストです。


今日は『2023 今年の抱負』というテーマで書いていきたいと思います。


新しい年が始まって、すでに2日が経ちました。


一年の計は元旦にあり。


こんな言葉があるほど、できるだけ早いタイミングで目標を掲げ、計画的に時間を過ごすことが重要だとされています。


私は計画性の欠けらも無いダメ人間なので、ぼーっと生きていると、気づいた時には年末になってしまうタイプです。


ということで、早い段階で抱負をちゃんと掲げて毎月の終わりに振り返りをしようと決めました。


今日は、1年の始まりに抱負を掲げ、胸を張って良い1年だったと言い切ろうというお話です。


あなたの抱負は何ですか?

コマリストの2023

始まり

早速ですが今年の抱負を発表します。


コマリストの2023年は『拡大』をテーマに、以下の目標を掲げます。


【目標】
❶農業の生産体制を確立し、初出荷を実現
❷新規法人を立上げ、3名のリーダーを雇用
❸年間売上1億円の達成
❹トータルの経常利益率40%を超える
❺月に1回は本物の芸術に触れる
❻月に10回以上ジムへ通う
❼年間自己投資200万円以上
❽毎月新たな経営者20名以上と出会う
❾noteの連続投稿を継続する
❿過去5年間の年越しを超えるバカをする

ちなみに、目標を掲げた人のうち、それを達成できる人が2割で、約半数は目標そのものを忘れてしまうそうです。


目標そのものを忘れてしまっては、達成できるはずもありません。


そして、これまでの私も目標を忘れて生きていたタイプの人間です。


だからこそ、毎年のように同じような(耳障りの良い)目標を掲げては、未達を繰り返している。


ということで、鴨頭さんのやり方をそのままパクリ、毎月の最終日に目標振り返り日を設定することで10この目標の進捗を確認します。


鴨頭さんは毎週日曜に振返りをされていましたが、さすがに毎週振り返るというのは高すぎるハードルです。


ただ、月イチなら年間で12回しか振り返らなくて良いので、何とかやれそうな気がしています。


これから毎月、このnoteでの最後の投稿日に10個の目標を振り返る回を作っていきます。


そして、私の目標がどの程度達成出来たのか、年末に共有させて下さい。


皆さんに見られていると思うと、身が引き締まるし、しょぼい結果だった翌月は頑張るしかないと気合いが入ることになると思います。


昨年はnoteの力を借りて完全禁煙に成功し、ラジオ体操の習慣化に成功したので、次の段階として年間目標を達成するために使ってみます。

抱負をアップデート

ステップ

ここまでの話で、現時点で2023年に何を達成したいのかという目標について書いてきました。


ただ、ずっと疑問に感じていることがあるんです。


それは、1年間を実際に過ごしていく中で、新たに発生する目標を反映できないということ。


ほとんどの方が『1年の抱負』は掲げることがあっても、それ自体を見直すということはしません。


私自身も、これまでは何となく元旦に掲げた『今年の抱負』が年末までそのまま掲げられているというのが当たり前になっていました。


けれど、抱負をアップデートしてはいけないというルールは無いはずです。


企業ですら年間目標の上方修正や下方修正を加えるのが当たり前です。


だったら、個人の目標(抱負)を途中で修正したり、追加したり、無くしたりするのも全然OKなはず。


むしろ、達成できないからといって、途中でウヤムヤにするくらいなら、現状を踏まえてアップデートする方が達成の確率は上がる。


ということで、私が掲げた10の目標や「拡大」という抱負は、毎月末に進捗を確認すると同時に、見直しを図っていきます。


最終的に10の目標がそのまま残るのか、倍に増えるのか、減るのかは分かりません。


確実なのは、毎月末に自分の現在地を正しく把握し、現状を反映した目標に向かって翌月から頑張るということ。


今回掲げた抱負と目標。
そして、新たに挑戦する運用方法が2023年の私にどんな変化をもたらしてくれるのか楽しみです。


せっかくなので、ここまで読んでくれた奇特なあなたは、自分自身の抱負と具体的な目標を1つでも良いから掲げて、私と同じように運用してみて下さい。


そして、364日後に自分に訪れる変化について分かち合いましょう!


あなたの2023年の挑戦を心から応援しています。


私の挑戦も少しだけ応援して下さいね。

じゃ、またね〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?