就活裏ルート～1回の面談で就活を終わらした話～

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最近料理しすぎて、「アクアパッツァ」や「豚の角煮」などの凝った料理を作って女性のハートをもぎとってるとよPです。

このチームは就活生（のちに就活を控えた人）が多いということで、ちょっと採用に関するトークをしようかなと思います。

僕自身は就活は終わっているのですが、皆さんが想像するような一般的な就活はやってきませんでした。

「え？じゃあどうやって内定もらったの？」と思いの就活生！
僕がやってきた就活裏ルートを紹介します。

まず一般的な就活は
①ES提出
②複数回の面接
③内定
上記のような流れで就活を行います。

この流れで僕もやろうと思っていたのですが、『正直めんどくせえ』って
思っちゃったんですよねー（自分でもいかれてるなーと思っていますｗ）

どうやったら就活を最速で終わらせれるかを考えました。
まず考えたのは、僕はどんな企業に行きたいのかを考えました。

そこで出た条件は
①規模は100人未満
②関西に支社がない。しかし規模的にそろそろ関西進出してもおかしくない
③4回生から人事をやらせてくれる
④仕事内容は営業や、マーケやコンサルなどすべてをやらせてくれる環境
この4つに当てはまる企業をリストアップしました。

その中で僕が一番行きたいなと思った企業が『株式会社Myrefer』というHRtech系の企業です。

この企業の選考は一般的なものと同じです。
次に考えたことは『どうしたら通常よりも早く選考を終われるか』です。
そこでまず人事の最終意思決定者を考えました。
100人未満の企業だとだいたいが社長です。

ということは社長にいきなりアプローチできればその場で内定がもらえる！
という発想になりました。

さあ次に肝心なのはアプローチ方法です。

まず次の2つが思いつきました。
①TwitterやFacebookなどSNSでアプローチ
②会社の問い合わせフォームからアプローチ
結論どっちもやりました。

しかし大事なのはアプローチの内容です。
ただ『御社で働きたいです～』
と送るだけだったら僕以外にもたくさんいそうだなと思いました。
この人たちと差別化して社長に『会いたい！』と思わせるにはどうしようかと考えました。

そこででた結論は
『自分のできることや経歴をまとめた自己紹介プレゼンを作り、それと共にアプローチするです』

自分のできることや価値観を伝えたほうが、社長からしたらどこにアサインできるかや自分の使い道が見えるだろうなと思いこの手法を試してみました。

それを『株式会社Myrefer』に送ったところ社長から『是非一度お会いしたいです！』といっていただきました。

そして社長と一度、面談をし、その場で内定を貰うことができました！（ちなみに通常の選考は4月スタートなところ、僕は1月に貰うことができました）
とこんな感じで就活を終えた僕ですが、これは仕事でも転用できるところが多いなと思い今回このエピソードを紹介しました。

まず皆さんに思ってほしことがビジネスはスピードが命です。
どれだけ他の人を出す抜いてフライングできるかが勝負どころです。
だから『よーいどん』を待っている時点で終わってます。話になりません。
いかに時間を短くするか、ここに目を向けられる人は、ビジネスの面で信頼できる人です。

例えば：品質はすごく高いが、納期をよく破ってしまう。品質はそこそこだが納期は必ず守れる。

こお2人だと皆さんはどちらに仕事を任せたいですか？（本当はどっちも最高値なのが理想ですが）

クライアント側からすると、後者です。
納期を守れない人はどれだけ素晴らしいものをつくれてもビジネス面での信頼は得ることができません。

ということは時間を短くするために思考をはせることは、相手の信頼を勝ち取るための思考と同値です。

ビジネスの面ではクライアントの信頼が全てです。
ここがなければどれだけ実力があっても仕事はまわってきません。（僕も回したくない）

これは正直意識と思考の問題です。この意識があれば自然と思考がついてきます。

これからも共に頑張っていきましょう！

最後まで見ていただきありがとうございました！よければシェアして頂きたいです。よろしくお願いいたします。