投資の自己責任論について(日記)

投資の自己責任論について
かぼちゃの馬車、スルガ銀行のサブリースに関して、2018年頃に発覚した問題は、サラリーマン大家の融資を全て止めて不動産業界に大きな影響を与えたことは記憶に新しいところです!
サブリース問題に関して考えるところは、、いつも思うが、全てのリスクを理解しない投資は危険だということ、どこに相関関係があるのか、
家賃の上昇、下落の関係、人口動態、世帯の増加減少などが見えてくると、サブリース(いわゆる一括借り上げ)が適正に行われているのかどうかがわかる。
あまりにも現実は慣れしたサブリース提案は、20年間の保証などできないし、そもそもそこまで担当者も会社も存続しているかもわからない。
そのような状況を受け入れるのは非常にリスクがあるということだ。
市場で、ものの価値がどのように決まるのかを理解することが非常に大事である。
不動産投資においては、いろいろな方がターゲットになる。
オフィスとして利用する人、それもスタートアップなのか、50人規模の中小企業なのか
単に家を借りたい人、それも単身なのかファミリーなのか
シェアハウスとして運営し、複数の人に貸すこと
宿泊施設として、旅行者をターゲットにして1泊2泊3泊にみ貸すこと

全て、必要な運営費は変わるし、必要なNOI率も違う。
なので不動産投資とは、経験と知識が明らかに必要なのだと思う。

100棟分の運営データはそのためにまとめたいと思っています。

参考記事↓↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00010001-manetatsun-bus_all&p=2


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