Kiになるニュース 10/21 ～働き方や労働問題で気になったニュースをピックアップ～
■studio4℃の労働問題。アニメ業界＝ブラック、ということもよく聞くし、それにともなって海外参入を招きつつある。日本のアニメ業界が持続可能であるよう、処遇はもちろん人材育成などにちゃんとおカネを使って、そのお金を回収するビジネスモデルを構築してほしい。
■「危機に陥ったのは真面目に働いている従業員のせいでしょうか。いえ、そうではありません。原因の大半は、良い時期の経営者の危機感不足や、経営能力の低さにあるのです。」
■うちと比べてどうだっけ？調べないと。
■佐藤優が働き方に関する本を上梓。リンク先の要点3つを見るだけでも説得力が！買って読まねば。
■アニメ業界に負けず劣らず、こちらも「ブラック」というイメージの強いトラック業界。いろんなサービス、いろんな低価格がこういう「ブラック」を下地にしているんだと、認識しないと。人が働いている以上「タダ」とか「激安」というのは基本的におかしいのだ、と。
■アメリカの組合は、（いいか悪いかは別として）つよい。記事を見る限り、つぶれる工場の従業員のプラスになっていそう。しかし、そもそも自動車業界は業界の転換期にあって、工場へ閉鎖や業態転換の波は避けられそうにない。どう着陸するのか…
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