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哲学カフェをやりました!(プレ開催だけど)

コーチングの日々の中、「Cafe風のガーデン」のオーナーさんから哲学カフェ開催を考えているので、ファシリテーションをお願いできませんか?というお声がけをいただきました。

オーナーさんとは、2年前に漢文読書会という名の飲み会をした時にご一緒したご縁です。
2023年11月10日にご自身で居心地のいいステキなカフェをオープンされ、そこで哲学対話をされたいとのこと。
お声がけをいただいて、嬉しさのあまり二つ返事でお受けしました。

お受けはしたものの、イベント開催に慣れておらず、気が付かないことだらけ。オーナーさんをはじめ、親しいみなさまのご協力を得て、なんとか4/15無事開催できました。
今回は、定期開催に向けた哲学カフェのプレ開催です。

プレ開催の1カ月前に、オーナーさんと打ち合わせをしました。
どんな会にするかのイメージを話し合います。
お食事を楽しんだ後、コーヒーとデザートをいただきながらの哲学対話。みなさんが笑顔でお話しできたらいいなと。
マインドフルネスの話にもなって、オーナーさんの手のひらに収まる、まんまるの可愛らしいお鈴が登場しました。
鳴らすと澄んだ音色が減衰しながら30秒も続きます。
この可愛いお鈴を使いたいねということで、対話のチェックインとチェックアウトにマインドフルネスをすることにしました。

テーマはいくつか用意して、当日参加者のみなさんに選んでもらうことにしました。
当日決まったテーマは、「あなたの1番楽しいことを教えてください」に決まりました。

楽しい2時間があっという間に過ぎました。
テーマがシンプルな分、進行の未熟さが浮き彫りになってしまい、哲学対話になってなかったなと、反省しています。
でも、参加された皆さんの笑い声、対話されるときの笑顔を見て、開催できてよかったと心からそう思いました。
帰りにがけに、「楽しかった。(けど)ファシリテーションが、コーチングだったね(にこ)」ってことばをいただきました。
果たして哲学対話としてよかったのかどうか💦

今まで自主的に動くことが少なかった自分、イベント開催の難しさを改めて知りました。
フィードバックもいただいていますので、それを踏まえて、次回も楽しく開催できたらと思います😊

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