不安を解消する方法

 皆さんこんにちは。まさです。今回は、私なりに考えて実践している、不安を解消する方法についてNoteに書いていこうと思います。ここに書くことによって、今この感染症(coronavirus Disease 2019)の世の中で毎日不安という感情に支配されて、ネガティブな気持ちに襲われていたり、はたまた、元々特性として不安を抱えやすい方々に届いてためになってほしい。そんな思いがあります。

私なりに実践して得た知識と実体験に基づきこの記事に記していきたいなと思っています。


 1.不安に思っていることを文章として書きなぐる


 この方法は原点にして頂点の方法なのではないかと思っています。どのサイズ、どの紙でもよいので、お手元にご用意していただいて、ペンを持ち、出てきた感情を書きなぐります。(紙はA4の大学ノートが私はおすすめです。なぜなら、記録として見返すこともできますし、コピー用紙や紙切れ一枚よりもなくす確率が少ないので、もしない場合、この書いた紙どこ行ったっけ?誰かに見られていないかな?という感情になってしまう可能性があります。そこで不安の感情が出てきてしまうのではないかと思うので、大学ノートのほうが良いのではないかと思います。)


 いろいろないろいろな感情があるでしょう。人間の感情は言葉で表すと、多くの感情があり、感情辞典というものがあるのですが、その中に書かれている感情は200語あり、実際に存在するキーワードはこの辞書に書いてある言葉の数よりも多くの言葉があります。そんな中で自分の今の感情はどんな言葉で表すことが適切なのかということを考えながら、感じていることや、もやもやしている理由を書きなぐっていきます。

 書きなぐる事に夢中になるといつの間にか、10分くらいたっていることでしょう。将来の不安や過去の後悔、自分はこれからどのような人生を歩んでいきたいのか。それから、自分にとっての幸せとは何なのか。日々漠然と重いかさなるこの思考たちの正体が明らかになっていくと思います。書き終わった後、「あれ?すっきりしたかも...」と思えます。

 なんかもやもやして、いらいらする。焦りが生じる。仕事のパフォーマンスがいつもより落ちたかも、部活動で結果が残せない。プロの世界で周りのすごさに苦悩の色が浮かぶ。そんな人にはぜひおすすめの方法です。

2.瞑想をする

 この方法もとてもおすすめです。瞑想は、「スピリチュアルな感じかも、、」と思う人もいるかと思います。ですが、かなり不安対策になります。

 私は9月頃に初めて、一日15から20分、多い時は1日で約1時間行い、合計で約1300時間弱行っているのですが、不安が出てきたときに、落ち着いて、そのもやもやする気持ちを観察し、何をすることによって、この不安を解消できるのかということが自分の頭の中で認識することができ、結果として、不安が収まるというようなことが少しずつですができるようになってきました。

 会話の中でも、変な焦りから言わなくてもいいことを口走ってしまい、後で後悔するという回数が減り、不安になる原因をも解消していくことができるようになり瞑想やっててよかったなと感じました。




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