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自分との対話メモ。不意に自分から答えが返ってきた話。

私はヒステリックな人や怒鳴る人が苦手。
そもそも大きな声、甲高い物言いが苦手。
何ならクラクションやサイレンもかなり苦手。汗
好みの問題で、私の弱み。陰。

でもどうしてこんなに嫌なんだろうと考えてみた。掘り下げてみた。
当然、思考に頼っても意味がなくて、
結果、潜在意識が応えてくれるのを待った。

そう言えば、子供の頃からそうだったっけ。
大きな音が苦手なんだよね。

そしたら、
「私はNOを言うのが苦手」って、いきなり答えが来た。
今日で、問いかけて2〜3ヶ月ぐらい経ったと思う。

執着している自分から力を抜くと、
不意に答えが「ふわっ」と、浮かぶ不思議。
まるで暑日の朝、咲いた朝顔を見るみたい。

「不愉快」って言う周波数が、
「NOを言うのが苦手」な私のストーリーを、
「ヒステリックな人」や「怒鳴る人」で作っていた現実物語。

周波数(不愉快)×自分の癖(NOを言う抵抗感)×役者(ヒステリック・怒鳴る人)

なんだ。全部自分で作って演じてたんだ。
私が書いた脚本通りに、舞台装置が正常に動いていただけなんだ。
舞台裏をのぞいたら、脚本を書いている自分を見つけた感じ。
「どう?リアルでしょう?楽しめた?」って、問いかけられて、
「何だよ。そんなことか」と、思ったような。そんな感じ。

せっかくだから、もっと面白い脚本を書いてほしい。
自分のやりたいことリスト。人生の計画。魂の計画。ブループリント。
きっともっと充実している内容がいっぱいあるはず。
私の寿命が300歳だったとしても、足りないぐらい。
面白い人生がきっとあると思う。

そんなことがあった夜でした。
おやすみなさい。

ーーー言葉はこちらから…ーーー
脚本分析 by エリック・バーン
舞台装置 byアーヴィング・ゴフマン

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