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十二単をまとう日

京都滞在のもう一つの目的は、対談イベントの翌日。
十二単を着るというイベント!

まず、モデルの方に着付けながら、解説してくださり、
どんな風に着付けるのか、色合わせなどを教わる。
そして、次は、順に着付けてもらう。

私は一番最初に着付けていただいたので、総重量15kgと言われる
お衣装をまといながら、撮影し、皆の着付けが終わるまで1時間ちょっと着たままでいた。
その時には、重いけれども、特に身体に負担は感じていなかったが、
帰宅後の翌日、翌々日、背中が痛く、首を後ろに向けることができなかった。
高貴な方々は、これを着て、お屋敷、宮中を歩き巡りしていたのかなぁと歴史な時代に思いを馳せた。


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