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人生で仕事が辛いと何回感じるのか?

どうも、まるぞうです。

今日は、いい休日を過ごせましたか?

僕は、連日の心が病むような仕事の状況だったので、今日は、気分転換に知り合いの仕事のお手伝いに行ってきました。

いい気分転換になりましたが、明日から、また仕事が始まるとなると、心苦しくなります。

これだけ、精神的にダメージを負っているのは、初めてです。

今の製造の仕事をして、11年になります。

この仕事についた頃に一度、肉体的、精神的にダメージを負ったのですが、その時に比べれば、今は、比にならないほどの苦痛を味わっています。

初めて味わった精神的ダメージの内容というのは、半端ない仕事量を1人でこなすということでした。

当時、製品の検査員だった僕が、ライン管理をしながら、掃除をしながら製品検査をするということでした。

普通なら、班長やオペレーターがするような仕事も1人でしていました。

製品の手直しなど、残業帯でする仕事も、僕1人だけ残業をしてやっていました。

あの頃は、それだけの仕事量を1人で抱えているにも関わらず、少しでも、出来ていないと班長やオペレーターが感じれば、現地まで連れて行かれて、怒られていました。

そんな状況が、半年続き、心も病みかけた頃に、班変えで、新たな仲間と仕事をすることとなり、鬱にならずに済みました。

あの時は、4月〜9月までの半年のことだったのですが、5月か6月には、夜勤の休憩時間は、ずっと工場裏にある川を飛んでいる蛍を見ていました。

本当に、鬱病の一歩手前だったんだと思います。

当時の上司も心配されていたそうです。

半年間の死のロードを乗り越えて、その後は、死のロード中に一緒に仕事していたメンバーとは、仲良くなることができました。

もしかしたら、試されていたのか、よくわかりませんが。

今も、仲良くしています。

今回の心のダメージは、それをはるかに超えています。

上司なので、変えることができません。

同じ交替班でのメンバーなら、変えることができるのですが、そうはいきません。

今回は、上司が2人も、心が病むような言葉を投げつけてきます。

確実に、ハラスメント確定のような言葉です。

出るとこに出れば問題になると思います。

今回は、耐えることはせず、逃げることを選択しようかと思います。

つまり、転職です。

多分、僕が抜ければ、交替班は、人数が足りずに交代をすることができないかもしれませんね。

まぁ、僕が1人抜けても、それなりに名前が通っている企業なので、なんとかなると思っています。

名前の通っている大企業の子会社に所属していますが、そこで、人なんて、機械のボルトナットと一緒です。

ダメだったら、交換ですから。

ですが、このところは、少子化の影響もあり、人がいない状況になっています。

友人の製造業をしてる人にも聞いてみたのですが、どこともに、製造業は、人がいないようです。

やはり給料形態に不満を持っている人が多いようです。

それは、若手に限らず、ベテランの30代や40代も退職者が後を立たないようです。

なんせ、40代になると、給料が上がらなくなるところもあるようで、場合によっては、会社の査定で、給料が下がることもあるそうです。

うちの会社も、そう言った制度になっています。

やはり、製造業で成り立っている国の日本が、この状況なので、国民の所得は、増える兆しがありません。

多分、このまま、ずっと横ばいの給料になるでしょうね。

会社に稼ぎを握られるのではなく、副業をして、お金を稼ぎすべを持たないといけませんね。

嫌になったから、会社をすぐに辞めるというわけには、いきませんが、心が病みそうな案件なら、個人で稼ぐ術があるなら、すぐにでも辞められますから。

収入源を分散することは、大事ですね。

この時代になっても、副業を禁止している会社が多いです。

これは、老害なのでしょうか?

頭の硬い年老いた、上層部が、副業を解禁しないのでしょうか?

もっと、スキルをつけて、会社に貢献して貰えばいいと僕自身は、思うのですが、そうとは、違うのでしょうね。

まぁ、明日からの仕事で、心が病まない程度に仕事をしていきます。

まぁ、逃げ切るまでは、上司と距離をとって、仕事をしたいと思います。

そんな本日の選曲は、こちら。

SHINGO★西成 / 白目

人生って、本当にうまくいかないですね。

辛い時にこの曲を聴くと、リリックある、『考え方次第で、地獄もアトラクション』って、部分に負けたらあかんって感じますね。

この行為は、痛みや苦しみに立ち向かっていってるのでしょうか?

今は、とりあえず、明日の仕事が憂鬱でならないってことです。

考え込みすぎずに、楽観的に捉えて、明日を迎えたいと思います。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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