「倍速で映画を見る」くらいなら、何も見ないで映画を語るくらいの努力はしてほしい。「時間の芸術」である映像作品で「速度を変えて見る」行為がどれほど野蛮で的外れなことなのか、なぜ最後まで見なければならないのか。学校で教えてくれないことは自分で考えるしかないということだ。考えて、悩め。

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