消化しきれない胸くそ悪いハナシ

なんちゅータイトルでしょうか。

前回の記事に続き、ちょっとはハッピーなことが書けんかね。と自分に言いたくなる。

しょうがない。無理。

今日は会社の打ち合わせの話。
ある案件で、慣れない見積もり作業やWeb構築の話が絡んで、
進捗度が遅くなり、
あれこのお話どこに向かって、社としてどう言う方針で行くんだっけ、と見失いかけていたので、
幹部たち決裁権のあるメンバーを集めて、超コスト高めな打ち合わせの席を用意しました。

元々はうちの会長が持ってきてくれたお話。
先方との温度感も共有してくださる中で、
さて社長、どういう方向性でいく?
となったところで、社長のスイッチがオンに。

おーきなおーきな声で怒鳴り散らす。
会議室なのに、職務室に筒抜け。（だったらしい。）

大人たちが、まあまあと。
当の会長も至って冷静に。

社長の言ってることも、もちろん間違ってないし、納得も出来るんだけど、

言い方

だけ

は絶対に間違ってるんだよなあ。

元はと言えば、自分が案件の進捗度を遅くしてしまった自負もある手前、
身体の震えを必死に抑えました。

自分だけに浴びせられた言葉たちじゃないんだけど（矛先は会長だったし)、
やっぱり胸くそが悪い。
モヤる。

言いたいことを言うのは良い。
言わなきゃダメ。

でも大きな声出す必要あったかな？
乱暴な言い方する必要あったかな？
大の大人が？会社のボスが？

ボスが1番ストレスがかかったり、
嫌われ役だ、なんて言ったりするし、
ボスになったことはないから理解することは出来ないけど、
一社員がモヤっとしたまま、
本件に取り組んだり、
ケロッとした顔で仕事に取り組むの、気まずいすよね。

やめ時はいまだ！とか、そう言う話じゃなくて。

ということで、
このモヤりを明日に持ち越さないために、
書き殴る20:27て感じですよ。（なにそれ）

前回の記事もそうだけど、
こうして吐き出すことでかなり気持ち整理される。

どこかの社長さまたちが読んだらどう思うのか定かではないですが。

偉そうに締めるとすると、

言い方なのよ。言い方。

以上。