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電子書籍と紙の本の違い

どうも、丸田です。

先日、奥さんから

「紙の本と電子書籍は、なぜ買い分けてるの?」

という質問をされました。

確かに僕は本を買うときは、紙派か電子派か、みたいに統一しているわけではなくて、紙も電子も両方使っています。

じゃあ、違いは何かということで感じたことを共有したいと思います。

僕のイメージは、
電子書籍=マッチングアプリ
紙の本=一目惚れ

みたいな感じでしょうか。(※あくまで丸田の個人的な意見です。)


どういうことかと言うと。

僕はAmazonで電子書籍を買うわけですが、電子書籍の場合は、買う前からすでに、「マーケティングに関する本ないかなー」「コピーライティング系の本ないかなー」と目星をつけて本を探しています。

なので、興味・関心の高いジャンルの本をいくつか見比べながら良さそうな本をポチポチと買っているわけです。


そう、例えるならマッチングアプリ。


すでにプロフィールが充実された異性を見比べながら気になる人へアプローチするように、僕は電子書籍を選んでいるわけです。


一方、紙の本はいわば「一目惚れ」です。

フラッと本屋に寄ったら、「買っちゃった」ということがほとんどです。

本当は全く買う気がないにもかかわらず…(Hahaha)


なので、本屋で買う本は、自分のビジネスにはあまり関係のない本が多かったりします。


例えば、

  • 建築家の本

  • フィンランドの働き方の本

  • 恐竜はなぜ絶滅したのか?

  • 悪癖の科学

  • 物理数学

などなど。

書店では予想外の本との出会いがあると僕は感じています。


なので僕にとっての電子書籍と紙の本の違いとは、電子書籍はマッチングアプリみたいに目星をつけて購入するので、

ムダがないかわりに、自分の関心がないものは買わない。


一方、紙の本は一目惚れみたいに予想しない本を買ったりするので


ムダだらけのかわりに、自分の関心がないものも買って興味関心を持ち始める。

そんな違いがあります。


普段の自分の行動をこうやって冷静に振り返ると、とても面白いですよね。

ということで以上です。

PS.


本屋で購入した書籍を改めて見てみると、その当時、自分が何を知りたがっていたか、どんなキャッチコピーに惹かれたのか

見えてくるのでこれはこれで面白いですね。

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