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販売アイデアがドンドン生まれる一冊

どうも、丸田です。

最近、読んだ中で「これめっちゃ良いじゃん!」と心がワッショイした本をご紹介します。

「スープを売りたければ、パンを売れ」という本。

タイトルからすでにキャッチーですが、内容も非常に良くて、主に販売のアイデア集みたいな本です。

何か商品を売ろうと思ったり、企画を作ろうとしたりする場合、

どうしても新規性や興味を惹きつけるアイデアが必要になるわけなのですが、この新規性アイデアがないと他者と同じような凡庸なサービスと思われてしまいます。

そんな状況を打破するアイデアが、この本には山盛り詰まってます。

例えば、

「なのに」で売る方法や、「ずらし」で売る、「組み替え」で売るなど、普段目にするキャッチコピーやセールスアイデアをわかりやすく解説してくれています。

しかも、方法論だけでなく、実際うまくいった事例付きなので、あなたが何かサービスを販売したい時、新しいアイデアが欲しい時の心強い味方になってくれるのではないでしょうか。

「スープを売りたければ、パンを売れ」

という書籍タイトルの謎も、しっかり解説されているので、「なるほどな」と、うなずくことばかりです。

とまぁ、めっちゃ良い本だったので、つい熱が込もってしまいましたが本当良い本だと感じたので紹介してみました!

気になる方はぜひ一読してみてください。

スープを売りたければ、パンを売れ(Amazon)

※ちなみに、Kindle Unlimited会員なら無料で読めます。

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