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専門科目の勉強方法その①

今回が皆さんが1番知りたいであろう公務員試験突破の各科目の勉強法となります

まず目指すべき点数は教養20専門30の合計50です

この点数が私が編み出したFランでも公務員試験突破が狙える現実的な点数です

(つーかこれが限界by信長)


〜専門科目〜


するべき科目は

憲法

民法

行政法

会計学

商法

財政学

経営学

ミクロ 経済学

マクロ経済学(半分だけ)

社会学

政治学


一年でたったの11科目です

それもどの科目の問題集も私はTACのテキストを使ったのですが200問ちょいです

やれそうな感じしませんか?

それもマクロは半分だけで充分です

国際関係、労働法、刑法、はやる必要はありません

国際関係は英文で出題されかつ国家一般職の国際関係は難易度が半端じゃないです

捨てましょう笑

予備校は刑法をやたら勧めますがやるのは無駄です100パー挫折します

労働法は抽象的すぎand使える試験が極端に少ないコスパ悪すぎます


〜なぜ会計学と商法をやるのか〜


国税にしか出ないからコスパ悪く無い?

そう思う方もいるかも知れませんがノー勉で生きてきた人が1番受かりやすいのが国税専門官の試験だからです

80問中40問取ればほぼ受かります

毎年37-38が筆記突破のボーダーのため教養20専門20で余裕です

これは驚くべき事で国家資格で5割で受かる試験はありません

私の勉強法なら国家一般、その他の市役所も通る学力になると思いますがそれでももしもの保険のため国税に受かる事は大事です

そのための他の受験生が捨てる会計学、商法を叩き込む理由なのです


では各科目の勉強法です

※難易度は5段階で評価し★が多いほど難しいです


①憲法★★★☆☆

基本中の基本の憲法です

試験科目がある中でなにをおいても真っ先に取り掛かるべき科目です

先に民法、行政法を勉強する方がいますが論外です

法律独自の言い回し、法律的思考力を養わずして民法、行政法は解くことができません

この科目は
前半 判例の正誤判断
後半 国会、裁判所の仕組み

試験までに問題集5周回せば大丈夫です
ただし過去問にない条文を聞いてくる場合があります
そのため

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