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体調不良でした😭

前回の投稿が、健康診断の話でしたが笑
タイミング悪く、体調を崩していました。

私は、体力がある方ではなく、一年〜半年に一回は体調を崩してしまします。

私の体調不良


最初は頭痛・倦怠感・発熱だけでした。(12月1日〜)
仕事には行っていましたが、発熱があったので、すぐに働いている病院でPCR検査を受けることになりました。陰性でコロナではなく風邪ということになりました。
自宅でベッドで横になり、食欲もなく飲み物だけ飲む生活が数日続きました。

すると、今度は胃のムカつき・痛みが出てきました。
それはずっと治らず、吐き気まで出てきました。
(食べていなかったので、吐けませんでした)

再度、病院を受診すると
「逆流性食道炎かもしれません」と言われました。
胃カメラは行わず、胃酸を抑えるお薬を内服し様子を見ることになりました。
(今お薬を飲んで、様子を見ているところです。)

昨日から、仕事にまた行けていますが、食事はあまり取れていません。
体調不良で、筋肉も体力もとても落ちてしましました。
いつも通り(仕事量を減らしてもらっている)こなしていましたが、ぐったりとしてしまします。
数日間のベッド上寝たきりの生活でしたが、恐ろしい程の体力低下です。
リハビリ職をしている身なので、患者様達の寝たきりが、どれほど恐ろしいか、実感しました。

寝たきり生活の影響〜廃用症候群〜


『廃用症候群』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
医療従事者や、介護関係の方は聞いたことがあると思います。

廃用症候群とは
👉病気や怪我で活動量が減り、寝たきりの時間が長くなることで、
  著しく筋力の低下が起こってしまうことです。
 高齢者は一度入院しただけで、寝たきりや車椅子上の生活になってしまう。等、退院後の生活に特に大きく関わっています。

また、廃用症候群と関連し、『サルコペニア」や『フレイル』など言葉もあります。
これは明日の投稿で載せますね🌸

若い人でも、廃用症候群に近いことが起きます。
今回の、私がそうでした。
先週末は、寝たきりが続き、食事も取れていなかったためか、起き上がり何かをすると、立ちくらみがあったり、起き上がることが難しいことまでありました😵

そう考えると、高齢者の廃用症候群はとても怖いですね!
より、リハビリが必要だということがわかります。

今回、私が言われた逆流性食道炎について、調べてみました。

逆流性食道炎って何?

👉強い酸性の胃液や、消化される途中の食物が、食道に逆流して、食道が炎症を
起こし、胸焼けや胸の痛みなど様々な症状が生じる病気。

加齢や食事内容、肥満、姿勢などで食道を逆流から胃を守る仕組みが弱まる。また、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こると言われています。

若年層にも増える逆流性食道炎

高齢者に多いとされている、逆流性食道炎ですが、最近では若年層にも増えているそうです!!

原因は、暴飲暴食、過度なストレス、疲れなどから来るそうです。
私の場合も、そうだったのかもしれません。
回復期の病院へ研修へ行き、急性期の忙しいところへ戻り、毎日が疲労困憊でした。

逆流性食道炎の治療としては、以下の三つがあるそうです。
食生活の改善
薬物療法
外科的治療(手術)

食生活の改善と、姿勢もあるそうで、
寝るときはできるだけ頭を上げて寝る。
食後2時間はすぐに寝ないこと。

姿勢改善をすぐ取り組もうと思い、それ専用のクッションを買いました🤣
高齢者におすすめだそうです笑
今日Amazonで買ったので、よければ紹介しますね〜!

私の逆流性食道炎での症状は、
食べ物が多く食べられない。
胃もたれをよくする
食後、上がってくる感じがある。
ゲップがよく出る。

こんな感じです。(ひどいときはもっとありました。)

最近寒くなってきて、体調管理に気をつけないといけないですね!!
皆さんも、くれぐれもお気をつけて〜☺️

ではでは👋

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