見出し画像

【必見!】0⇒1を作るマーケティング【誰でも可能です】

マーケティングが活躍する場面は以下のように分けることができます。

①商品を作る前
②商品を売り始めた時
③商品の売上が横ばいになってきたとき

この①~③において、一番重要なのが、実は①です。

いらないモノは0円でも必要とされません。
なので価値がない商品を作ってしまうと、どれだけ広告を配信したとしても、売れません。

今回のnoteは①の段階で活用できるマーケティングです。
「売れる商品の作り方」を今回はまとめていきます。
またnoteで売れるとしたらどんな記事かも書いていきます。

こちらが目次です。


【1】売れるコンテンツと売れないコンテンツ
<1-1>課題解決に関して
<1-2>独自性に関して
<1-3>売れるnoteと売れないnote
【2】いかにして売るか?

【1】売れるコンテンツと売れないコンテンツ

ずばり売れるためには「ニーズを満たしている」必要があります。
課題を解決し、かつ独自性がないといけません。
ここではCDを例に考えてみます。

<1-1>課題解決に関して

CDが本質的に解決している課題は、「いつでも音楽を聞きたい」という課題になります。ただその課題は現代においては弱くなってきており、YoutubeやSportifyなど音楽系のアプリを利用することで代替可能になってきました。

だから、『CDが売れない時代になった』といわれるわけです。

ただ、一方でAKBのCDってめちゃくちゃ売れてますよね。
これは「握手券」がCDには付属しているからです。

「アーティストになかなか会えない」という課題をCDを通じて解決してるので、彼女たちのCDは売れています。

課題解決をして、価値提供をする際には、

・代替可能性:ほかのサービスで解決される可能性はどれくらいか
・付加価値性:同業と差別化を図る価値提供にはどうしたらいいか

といったことを考える必要があります。

<1-2>独自性について

CDを売れるようにするためには「握手券」という付加価値があればいいのかというと、答えは否になります。AKBや、憧れのアイドルの券だからこそ、価値があるのです。

代替可能性と近しいですが、提供する価値には"独自性"が必要なのです。

<1-3>売れるnote・売れないnote

以下のことを明確にします。


☑解決したい課題の明確化|誰を助けるか?
☑どんな内容にすれば課題を解決できるか?
☑その解決方法に独自性や付加価値性はあるか?

これだけで売れるコンテンツ自体はできあがります。

商品ができたら、これを今度は売り込んでいくことが必要になります。

【2】いかにして売るか?

現代における消費者の行動心理はAISASという言葉で語られます。

説明すると、

①Attention:商品認知
②Interest:興味関心
③Search:検索
④Action:購入等の行動
⑤Share:拡散と共有

をそれぞれ指しており、これらすべてを意識して初めて商品は定常的に売れる状態になります。

どんなにいい商品でも、知られていなければ誰も買いません。
まずは認知してもらうことから始めましょう。

最初にここを考えられているかどうかで結論は大きく異なります。
僕は認知と興味関心の層を、"自分"というブランドに対してもってらいたいので、Twitterを運用し始めました。

とにかく、自分のコンテンツを作ったら、「①~⑤を考えてみる」のと、
どの要素が自分にとって弱いのかを考えることが重要です。

【3】まとめ

ここまで書いた内容をまとめると、

売れるコンテンツの条件:
代替不可でかつ独自性に富んだ価値を提供している
コンテンツの売り方:
AISASで分析。自分にとってどの要素が弱いのかを分析



上記で0⇒1は作れると思います。疑問点あれば、DMください。



サポートありがとうございます。 皆さまのおかげでご飯を食べれます、助かります。