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天界の魂。

先月に投稿した記事に、私の変化について書かせていただきました。
頭の中で声がしたやら、
テレビに映った芦ノ湖に龍が見えただとか。

そのことについて、ある人に聞いてまいりました。

今回はスピリチュアルな内容ではありますが、
スピリチュアルに関心がなくても、読めるよーって方は、
『こんな世界もあるんだ』
と気軽に思っていただければ幸いです。

***

親戚伝いに知り合ったそのお方は、
芦ノ湖や江ノ島など、日本各地の龍神さまに関わりのある方で(神社や土地の浄化も行えるらしい)様々な人を魂の道に導いてきた可愛らしいお方です。

そう、
可愛いのです。
お気づきの方もおると思うけど、
可愛い人が好きな私の脳内で事故が多発したんよ(笑)

顔をくしゃっとして笑う仕草に
『えー、そんな顔するんすか。可愛すぎやん』
と心の中で思っている間に話が進んで、
とびとびで話が聞けてないという。
マスク越しでも伝わる可愛さ……。
でも、何気に話が繋がっとるけん耳はきちんと働っきょったみたい。
耳ってすごいね。

……と、まぁ。
話が逸れてしもたけど。
私が聞いた話を綴りたいと思います。

まず、白峯御陵に参拝したときに、
不意に聞こえた声の主の正体から。

正体は、
『自分の声』だそう。
スピリチュアルに詳しい方はご存知やと思うけど、ハイヤーセルフや内神さまと呼ばれる類いの存在。

みんな、地球に人間として生まれる前は天界で魂として生きとったんやけど、その魂の一部が人間の身体に入っとるらしい。
やけん、自分の魂は、天界にも身体の中にもあるってことやな。

その天界にある魂には、輪廻転生を繰り返したときの記憶がすべて保存されとるらしく、今世で生きるときに必要な記憶をもって、地球上に生まれて来るのだとか。

この話を聞いて、自分が見た夢を思い出したんよね。

青白くて大きな丸いもの(球体とかでなく、光そのものみたいな……)を見よったら、
『魂は大きいから分けたんだよ』
って誰かが教えてくれたん。
誰かはわからんのやけど(笑)

夢から覚めた私はてっきり、
ソウルメイトとかツインレイのことかと思いよったんやけど、おそらく天界の魂を分けて地球に生まれるってことを言いよったんやな、とひとり納得。

この、天界にある魂と繋がるためには、
やはり内観すること。
内観とは、自分の内面……気持ちを深掘りすることやね。

白峯御陵に参拝したとき、私はきちんと調べんと行ったけん車で行けることを知らんかった。それ故、山の麓から登山するはめに……。
が、しかし。
これがよかった。
登山しよるときに、私はどんな小説が書きたいんやろか、と初心に戻って考えよった。
そのときにたどり着いた答えは、

『人の心に寄り添う物語を書きたい』

そして、ちょうど山の中腹にある御陵の階段を上りきったときに私は天界にある自分の魂と繋がれて、

『……やっと会えた』

と聞こえたわけやね。

その方がおっしゃってました。
天界の魂と繋がるための作業は
トンネルを掘るようなものだと。
自分の気持ちを何度も深掘りし、自分の本来の気持ちに気づいていくことによって、天界にある魂と繋がれるのです。

私は、ひよっこなので時間はかかりましたが、最初から繋がっている方もいるでしょう。

突然、こんなことが起きたら驚くけど、
理由や仕組みがわかればおもっしょい。
なんか世界が広がる気がせん?笑

目に映るものだけが世界のすべてやない。
目に映らん世界もあって、自分に繋がっとるんやなぁ、と。

過去世を知りたい人も、深掘りがおすすめ。
自分が見えた世界とか思い浮かぶ世界があるとするやん?
その世界が自分の妄想やと思わんと『ある』と信じて深掘りをするとええみたいやで。

例えば私なら、
人魚かわからんけど海から顔を出してる女の人のイメージがあるん(やっぱり可愛い人です笑)
でも、穏やかな風景ではなくて、黒い黒煙、炎が迫ってくるような熱風の中で私がその女の人を守ろうとしていたイメージが何かの拍子に浮かんだんよね。
そこからもっと深掘りしている最中。
いつか、腑に落ちるとこまでいけたらええなと思っとります。
……腑に落ちたら小説にできる(笑)
めっちゃファンタジーやけどね(笑)

まだまだ色んな話をしたんやけれども、
今日はこれで終わりにしたいと思います。

スピリチュアルに詳しい人からしたら当たり前の話やったかもしれんね(汗)
スピリチュアルに興味を持ち始めた人には少しでも役に立てたらええな。

次は光と闇について聞いた話を書く予定。
興味のある方はぜひ読みに来てみてくださいね。


*最後まで読んでいただきありがとうございました*

以上、丸家れいでした。

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