私が韓国語を独学で勉強し始めたときの流れ
私自身、ガチガチに韓国語だけを勉強しているというわけではありません。あくまで自分のペースでゆるく韓国語を勉強している人間です。
そんな私が、どのような流れで韓国語の勉強を始めたのかをまとめました。
私の韓国語のレベルは、
・韓国へ旅行した際、現地の方々と韓国語でコミュニケーションをとれる
・推しが何を言っているのか理解できる
くらいのレベルを想像していただければ…
以上のことから、推しが活動休止している間に韓国語を勉強してみたいけどどうやって始めればいいか分からない方の手助けになれれば嬉しいです!
私が韓国語を勉強しようと思ったキッカケ
答えは、K-POPアイドルに推しができたからです。
推しが日本デビューを経て、日本語を勉強していることを知りました。すると、「どうして推しが日本語を勉強しているのに、私は推しの母国語である韓国語を勉強しないのか」という謎の疑問が浮かんだのです。
これがキッカケで、私は韓国語の勉強しようと決めました。
STEP1. NHKの「ハングル講座」を見始める
私が韓国語を勉強するのに、最初にしたことはNHKで放送されている「ハングル講座」を見る。
当時は、今ほどYouTubeで韓国語を勉強できるような動画が(私の記憶のなかでは)ありませんでした。丁度、韓国ドラマにハマりだした母が持っていた韓国語の教材がハングル講座のものだったので、それならと放送も見始めました。
STEP2. ハングルを覚える
ハングル講座を何回か視聴した私は、まずハングルを読めるようになった方がいいと考えました。
ハングルはゆっくり覚えていたので、全てを覚えるまで大体1ヶ月くらいかかりました。
STEP3. 文法の勉強を始める
ハングルの読みを覚えた後に取りかかったのは、文法の勉強でした。
私の場合は、母が買って放置していた韓国語の参考書をもらい、それを使って勉強し始めました。
その時に持っていた参考書は、
・基本がわかる はじめての韓国語
→書き込み式で、タイトルの通り初心者にやさしい内容です。
・ゼロからスタート韓国語【文法編】
→ハングルの仕組みから、変格用言や連体形などを1冊で勉強できる
内容です。
※私がレビューとにらめっこして購入したものではなく、母がたまたま持っ
ていたのが上記の参考書だったので、この2冊を使用していました。
STEP4. 韓国語を聞く機会を増やす
文法だけを勉強しても、実際に韓国語を耳にしたときに聞き取れないと嫌だと考えました。しかし身の回りに韓国人がいなかったので、韓国ドラマを見始めました。このときにドはまりしたのが「ドリームハイ」。
ドリームハイは、芸能高校に通う高校生たちが人気アイドルを目指して奮闘する物語。推しも出演しているし、学生メインのストーリーだから韓国語をたくさん聞きたい自分にはぴったりだ!と見始めたらズブズブでした。
ドはまりしたら何度でも飽きずに見られる私にとって、これはとても合っていた方法でした。
まとめ
今回は、私が韓国語を独学し始めたときの流れを簡単にまとめました。
さらに簡単にすると以下の流れになります↓↓
韓国語を学べる番組や動画を見始める
ハングルを覚える
文法の勉強を始める
リスニングのために積極的に韓国語を聞く
少しでも、これから韓国語の勉強を始めたいと考えている人の参考になれば嬉しいです。
それでは、ここまでお疲れさまでした!
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