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2022年の振り返り~ライターとして成長できた?~

こんにちは!ライターの丸山です。
いつも気ままに書いていますが、今が12月27日ということもあり、2022年の振り返りをしたいと思います(年内の仕事は終わってる)。
ではでは、私の2022年の振り返りスタート!!

新しい出会いが多かった

2021年は初めてセミナー講師をさせていただきました。
2022年は、初めて雑誌の取材を受けました!これまた、普段執筆している「サンキュ!」での掲載です。
見開き2P分、まるっと私の特集に使っていただき感謝の言葉もありません。貴重な体験をありがとうございました。

取材を受けてみて、事前取材や当日のスケジュールの様子も勉強になりました。
カメラマン、編集者、ライターのみなさまに囲まれて実際に自宅で撮影をおこなったのですが、ライターの方の動きには助けられてばかりで、取材ライターのありかたについても深く考えさせられました。
この経験を活かせるように、私も精進していきます。

テレビ局関係のお仕事

2022年は地方テレビ局関係のwebメディアで取材のお仕事がスタートしました!こちらは、住んでいる地域ではみんな名前を知っているところなので、取材に行くプレッシャーが半端なかった…(笑)
毎回、クライアントの名前に傷をつけないように…次につながるように…と、心臓バクバクさせながら入念に準備して向かっています。
もともと会話が得意ではないのですが、取材先の方々がみんな温かくて、取材のお仕事でイヤな思いをしたことは一度もありません!!!

合わせて映像の記事化をすることもあり、テレビ番組が出来上がっていく様子をのぞき見することも…。こちらも楽しい(笑)

2022年の努力:とにかく本を読む


本を読むって努力なのか…?と思われるかもしれませんが、本ってすごい!と、思わされることが多々あります。文芸書から法律の豆知識を得られることもあるし、ミステリから世界のグルメや地域特性について知ることもあります。

こうした小さな”うんちく”は、将来の執筆の肥やしです。まったく関係のない記事を書いていても「そういや、あんな法律の事例もあったな…?」と、引っ張ってくることもできます。ネットから参考サイトを漁っていたのでは得られない知識です。

そのほかにも「私ならこう書く」「この作者はこの描写で何を伝えたかったのだろう(なぜこのセリフをあえて書かずに省いたのだろう)」と、文章について考えるきっかけにもなっています。
”書く”ばかりではなく”読む”ことで、文章の筋トレをしているイメージです。もちろん、小説はネット記事とは扱いがちょっと違うので、小説のような舌触りは不要ですが、構成や言い回し、感性などは勉強になります。

最近読んだ本の中で、実際は投資について勉強したかったけどライティングの勉強の本になったのが「投資思考」。
(リンクを貼りたかったけどできなかったので、お手数ですが気になる方は検索を…)

2022年の努力:映画を2回観る


いやまざ、シンプルに映画が好きなんですけどね…(笑)
映画は2回観るようにしています。ストーリーやセリフ。カットやつなぎ、描かなかったシーン…構成の勉強になります。

最近ではスラムダンクを2回観ましたが、呪術廻戦やコナンなども2回観ています(アニメばっかり^^)。1回目は予備知識を入れずに、2回目は制作サイドの記述を読んで観るようにしているのですが、気づきも変わるので面白いですよ。

あとは、さまざまなマーケティングのセミナーに参加したり、企画の勉強を頑張ったり(特に2022年は企画に力を入れた)、ライターとしての底力を上げる努力もしています。私の仕事は企画と執筆ありきなのでね…(笑)

ちなみに気になる収入は…

ライターをしている人からすると、気になるであろう収入ですが…2021年と比べると増収でした。ありがとうございます!!!ただ、高給取りになりたいワケではないので、来年からは今の給与水準を保ったまま新しいことに挑戦したいな~と、ぼんやり思っています。

長くなりましたが、私の2022年、こんな感じでした。みなさんの2022年はどんな1年でしたか?2023年の抱負を考えるためにも振り返りは大切です。ぜひ、一度立ち止まって思いをはせてみてくださいね。

それでは、2022年も大変お世話になりました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
丸山


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