強く、弱く、繊細で

復職することに決定した。

思うと、病院は、
私を｢休ませてくれるところ｣なのだと改めて思う

薬を飲んでも休んでも完璧に治るわけではない
そんな自分と付き合っていく認めていくために休むこと、休むことに徹しなさい
と言われていたのだ(私は徹しただろうか…)

休み期間で私は何を考えられただろうか

休んだ先に見えたものはなんなのか

なんとなく自分で気がついている

あと少し、あと少し考えたい

明日はそんな日にしたい

｢また働いてみるか｣

と先生に言われた時、私はどう思っただろう？

ネガティブな感情だけではなかったはずだ

4月からの新たな私に向けて

その日の楽しみまでにやりきれる気がする

新たな私は、きっと強く、弱く、繊細で
色々なことを感じとる力が強くなっているだろう

そんな日が来ることが楽しみだ