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それらしい言葉

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どっかで聞いたような。誰かが言ってたような言葉をパラパラ、ペラペラとまとめております
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#日記

見よう見まねの定義とは

見よう見まねの定義とは

以外と耳にするこの言葉。
あまりいい表現で使われることが少ない。
「見よう見まねなのでうまくできてるか不安」
そして失敗すると
「見よう見まねだから仕方がない」
しかし、ちょいと待てよ(キムタク風)
見よう見まね度合いが低すぎやしませんか?

よく言う所の技術は目で盗めということですよね。
つまり、うまくいかない場合は見よう見まねなんかではなく、見てないし、まねてない(笑)

見よう見まねという言

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利口or馬鹿?

利口or馬鹿?

自分がバカであることを隠して利口そうに振る舞う。

自分がバカであることを認めてバカとして生きていく。

あなたはどちらを選択しますか?

私はどちらも選ばない。
バカであることが判明したら、そこから少しでも知恵をつけて、前に進める人でありたい。

老いるとは

老いるとは

老いるの老いっていつからだろうか?
そう考えたらこうなりました、

暑い時に暑い、寒い時に寒いって感じられること。
寂しい時に寂しいと感じられず、孤独な時に孤独と感じられなくなった時から老いははじまる。

ノビシロって何のシロ?

ノビシロって何のシロ?

時折聞かれる言葉。
「あいつにはノビシロがある」
でもね、なんか考えてしまう。
ノビシロのある人なんているのかな?
なんかノビシロ=余白みたいでつまらない。
1人の人間のキャパなんて大して変わらない気がする。
むしろその限られたキャパをどう使うだけかということではなかろうか?

いらない知識や経験をいかに忘れて、今自分にとって必要な知識や経験をいかに取り込んでいくか。

知識の断捨離が上手い=余裕

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大いなる勘違い

大いなる勘違い

サービス業の中でおそらく嫌いな言葉の1つが
「お客様は神様です」という言葉ではなかろうか。
同様に私が思っているのが、
「立つ鳥跡を濁さず」
これって不思議とやらかした側が好んで使うような気がしてならない。
自分達のやったことを口外されたくないときなんかに使うような気がする。
ならば、'跡を濁さず'とは、泣き寝入りや水に流すということではない。白日の元に晒して組織を浄化することである。

しかし、

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コロコロ変わっても一途でも

コロコロ変わっても一途でも

多分だけど
1つのことを続けた人は常に評価をされ、
様々なことをした人はあまり評価をされない。
でもね、世の中はやれ多様化だの、変化、変革を求めている

だけど、ちょいと見方を変えれば、
1つのことを続けた人はそれしかできなかっただけ。
様々なことをした人は順応性があっただけ。

どちらが偉いとか上だとかと決めつけるより、どちらの勇気にもエールを送れる人でいようよ

きっと大事

きっと大事

多分。多くの人が褒めてもらおうと日々生きているわけではない。

しかし、他人を素直に褒めることができる人が世の中で一番優しい人だ。

できることなら、自分もそうありたい。