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ゲームから教わったこと

表題のこと。それは

「好きと得意は別物」
「やりたいとできるは別物」

だろうか。

私は幼少期からゲームが好きでよくプレイしていた。が、決して上手ではなかった。

ゲームが好きで知識はあるが対戦で勝ったことはないし、ハードモードもクリアできない。

自己満足で終わるのなら良いのだが、上のランクを見てしまい、頂点に立てない自分に落ち込んだり劣等感を覚える。それはゲームに限らず生きる上でする事全般に及ぶ。

ゲームをやってても「金にならなきゃ意味無いしなあ。でもそんなスキルも無いし」と考え出した日から楽しみ方がわからなくなった。

ゲームは現実を突きつけてくれる。
楽しくなれることを現在見失ってる為、取り敢えず炭酸水をがぶ飲みする。

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