感動を与える経験

15年間、バトントワリングという

スポーツを続けてきました。

マイナーなスポーツなので、

「あー！鉄の棒くるくるするやつ？？」

とか言われます。

その通りです。

でも、パレードの先頭にいる人だったり

部活で少ししていました！という人

をイメージされると、

そのように華やかな感じでは
無いかもしれないです。

練習厳しすぎて、
過呼吸で体育館に救急車がくることも
しばしば。

なんと言っても鉄の棒なので、
頭に当たれば血が出たり、、

怖いスポーツです。笑

でも、バトントワリングを通して
たっっくさんの舞台、大会に出場して、

感動って与えられるんやぁ。

って自分に感動しました笑

ソロパフォーマンス、
チームパフォーマンス、

2本、3本持って踊る
パフォーマンスもあります。

知れば知るほど、楽しいですよ。笑

私は比較的真剣というか、
厳しい団体にいたので、
世界大会に出ている友達も沢山いますが、

やっぱりスポーツって感動しますよね。

なんでなんでしょうか。

努力が目に見えるからなのでしょうか。

泣いてくれる人も沢山います。

誰もが経験できることでは無いですよね。
絶対に。

この経験は紛れもなく私の人生の
原動力になっていると言えます。

辛くて辛くて辛すぎる練習は、
正直大っ嫌いでした、笑

でも舞台で踊り終わると、
あー、また練習しななぁって思うんですよね。
(共感してくれる人がいるはず。)

不思議だなぁ、笑

それでいうと、

大人になるにつれて、挑戦する機会って減っていくと思います。

でも、緊張するのってすごい大事だと思います。

自分の努力の結果を誰かに披露したり、表現して、感動を与える経験は大人になってもするべきだなと思います。

そう、改めて感じました。

いつも通り、
話がちゃんとまとまらなかった。

とりあえず

バトントワリングってスポーツ。
最高ですよ〜っ！！