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何かに属しているから幸せな訳じゃない


姉ちゃんの恋人。


有村架純ちゃんが大好きなのですが、


そんなのとっぱらっても


「いつかこの恋を思い出して
きっと泣いてしまう」



「姉ちゃんの恋人」

は私の人生のベースになっています。


対照的なドラマにみえて、

実は似ている部分があると思います。

姉ちゃんの恋人で最後に
高橋海人くん演じる和輝が
ナレーションをするんです。

その言葉がとっても印象的なので、

知らない方には知って欲しいです。

今この地球に暮らす僕らはみんな深い傷を負ってしまっていて、
誰かと繋がることに臆病になってるのかもしれない。
でも、きっと僕らには素敵なことが待ってる。そう信じて生きていないとダメだよね。


今コロナで、

大切な人に会えなかったり、

亡くしてしまったり、、


地球が深い傷を
負ってしまっていると思います。

人と会うことがだめ。
誰かと何も気にせず笑うことを
制限されてしまい、下を向くしかない今。

でも
そんな時だからこそ、
みんなが前を向かなけらばならない。

絶対に素敵なことが待ってるし、
素敵なことを信じなければならない。

少しずつでも進まなければならない。と

背中を押してくれたセリフでした。


うわぁ、このセリフもとっても好きです。

実はこのセリフ。私の母そのものです、笑

母はほんとにたのっっしそうに働くんです。

職場の皆が そうという訳ではなく、

母は、自分の仕事に、商品に、

愛を持って仕事をして、

誰よりもキラキラして働いています。

めっちゃめちゃ素敵です。笑

理想です。

「あーーーーー、疲れたーーーー
楽しかったーーー!」

って帰ってくるんです。笑

仕事が楽しいというより、

母が仕事を楽しんでるんやろうなぁ、

って思います。


そして母は日常の少しの出来事を
ポジティブに変えられる力の持ち主です。


今日、晴天だから、
布団が干せる!!っていうだけで


私の部屋に走って、笑って、
飛び込んできました。

思わず笑ってしまいました。

素敵すぎるなぁって。笑


ちょっとの幸せを、120%喜べるって
簡単そうで実はみんなできないことだと
思います。


母みたいな大人になりたいです。



そして、

架純ちゃんの仕事場の先輩が

お酒の場でこんなセリフを言います



なにかに属してるから
幸せなわけじゃない。

深いなぁと思いました。


家族とか、友達とか
親友とか


口ではなんとでも言えると思います。 

でも、家族は家族だから好きなんじゃなくて、

私の母だから好きで、

私の父だから好きなんですよね。

親友が好きというより、

私を大事にしてくれるその子が
親友なんですよね。


同じように聞こえて、

とってもとっても素敵な言葉だなぁと
思いました。


自分と相手がいて、初めて成立する
家族や友達。

他の誰でもないその存在を感じ、
そして認めてもらえて、

私たちは
幸せを感じられるんだろうなぁと思います。

そう考えると、友達ってほんとに
少ないんだろうなぁと思います。


まだまだ言い足りないことばかりですが、

姉ちゃんの恋人。

また見返そうと思いました。


やっぱり
架純ちゃんが大好きなのです〜!

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