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感動するラーメン

僕は今まで食べた中で、感動したラーメンがある。
らーめん『三浦家』だ。



入口にお客様が見えた瞬間、大きく、誰もが聞いて気持ちいい声で大将が『こんにちは、いらっしゃいませ〜』とその瞬間店長たちも、気持ちいい声でお客様をおもてなしする。

お客様は、食券を買って、席にご案内され、『お待たせしました、いらっしゃいませ〜』『寒い中、ごめんね〜』『お腹いっぱい食べて帰ってね』など、マニュアルのない、気持ちいい声が数々とらーめんを作りながら、お店の人たちが声を出す。席に座って待っていると、他のお客様にも『ご飯おかわりあったらいってくださいね』『スープ濃かったら言ってくださいね』やばい!!

みんなが渾身の一杯を作りながら、お客様一人ひとりに対して、気持ちいい会話をする。本当にやばい。と、思った、、僕の前に熱々のらーめんが届いた。
『お待たせしました、どうぞ』『濃かったら言ってくださいね』
僕は早速、いただきます。とスープを飲んだ瞬間に、あ、やばい!!心中で、早くご飯が食べたい、早く麺を啜りたい!ズルズルズルズルー!!たまらん旨さ!なんじゃこりゃー!!またスープ、ご飯、麺、スープ、チャーシューと次々に口に放り込む。気がつけば、あっという間にご飯を食べきり、人生初めて、らーめん屋さんでおかわりをしてしまった。

ご飯おかわりください!『はいよ!!』
更に加速し、スープも全て飲み干し、全て食べ終えてしまった。やば!!こんなけ食べてしまった。うわーーって後悔と、大満足が身体中に響き渡る。大きな声で思わず、ご馳走様でした。と言ってしまった。

お店の外に出た瞬間に身体から出た幸せのいき『プハ〜』お腹いっぱい!!

細部にこだわった気持ちいいおもてなしと、自分が愛し変化し続ける自信いっぱいのらーめん。

僕が学ぶべきラーメン、ラーメン屋さんだった!!


最近見た『島田紳助X .Y理論』

自分がやりたくて、できそうな売れている芸人をリサーチしまくる。何ができるか、何で売れているか、何で凄いか徹底的に言語化する。そのような芸人を何名かリストアップして、自分がどのようにして売れるか作戦を決め、確立させる。そこから、本気で適切な努力をする。あとは時代をしっかり徹底的に分析することで一発屋にならなく、売れ続ける。



僕は食べる量も少ないし、ラーメンのことを知らない。

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本日の箕輪編集室

本日の島やん



本日の丸ちゃんラーメンニュース

ラーメン屋さんで最も怖い事故は大きいなべを自分にこぼして大火傷になることらしい。

命以外に大切なものはない。



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