ハッカ飴

何周回っても関ジュにたどり着いてしまうオタク

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最近の記事

キャンジャニ経由でSUPER EIGHTにハマりそうだ【備忘録】

現在進行形で、カミガタボーイズの中でもエイトだけはミリしら状態だったオタクが、ついにそのエイトに足を踏み入れようとしている瞬間だ。よければぜひ見守っていただければ幸いである。 私について私はジャニーズ好きの母親のDNAをこれでもかと受け継いだ筋金入りのオタクである。 2012年に少クラ経由で現在のWESTꓸのメンバーを応援し始めて以来、関西一本とは言わずとも主に関西びいきをしながらオタクを続けてきた。 それから現在に至るまで、WESTꓸから関ジュ無所まであらゆる関西ジャ

    • 【随時更新】伯井太陽の好きな曲まとめ

      好きな食べ物、好きな色、いろんな「好きな○○」がある中で、いちばんその人のことをダイレクトに知ることができる項目って好きな音楽だと思う。 その人が好きな音楽、中でもその歌詞にはきっと、その人が普段から大切にしていること、上手く言葉にはできなくても心の中にあるものが詰まっていると思うから。 関西ジュニア・伯井太陽がFAMILY CLUB Web内「かんじゅ日誌」で毎月更新しているブログには、彼が好きな曲を紹介するコーナーが存在します。 ここにこそ伯井太陽という人間の魅力が詰

      • 伯井太陽というギャルマインドに救われた私

        このnoteに「はくいひかる」というフレッシュJr.のことを書いてから、早いものでもう1年が経ちました。 (と書いたnoteを入所1周年ぐらいのタイミングで投稿する予定でしたが、いろいろあり放置していたら1年半ぐらい経ってました。) なんとも目まぐるしい期間でした。わーめっちゃかわいい!と軽い気持ちで応援し始めたフレジュが実はめっちゃギャルで、しかもめちゃくちゃ高い技術を持っていて、いつの間にか関ジュ内でダンス教室を開いていて、圧倒されている間にサンちゃんは超有名人になって

        • クリスマスなんていらない。【とあたく考察note】

          愛のかたまり。 待ちに待ったとあたくの初ユニット曲です。 結成からおよそ5年、今か今かと待たれていたとあたくのユニット曲がようやく一舞入魂で解禁されました。 それもなんとKinKiKids。誰が予想したでしょう。いえ、「とあたくにキンキやってほしいな〜」という思い自体は私の中にずっとありました。しかし、とあたくが「自分たちならキンキをやれる」と思ってくれているとは、そしてそれを初のユニット曲に持ってくるとは、まさか夢にも思っていませんでした。 不朽の名作である「愛のか

          「ぼくサバ」って、人生のことだ

          今更!? ではありますが、ぼくサバのことを書きたくなりました。 こんにちは、ハッカ飴です。 先日フォロワーと一緒にぼくサバのDVDを鑑賞して、そういえば感想をnoteにまとめるようなことをしていなかったなと思い出しました。ので、だいぶ時期は過ぎましたが、感想を書き連ねようと思います。 8000字程度書いてしまったので、適宜読み飛ばしたりなんかしつつ、ゆったりとぼくサバを思い出す時間にしていただければ幸いです。 「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」は、舞

          「ぼくサバ」って、人生のことだ

          亀井海聖くんと亀井碧空くんについて、個人的な所見

          ※私個人の考えを述べるものであり、事実を裏付けるものではありません。 こちらのnoteは先に投稿しているスプパラ感想noteの補足記事になります。 2023年入所の関西Jr.として、亀井碧空(かめいあおい)くんという子がお披露目されました。 Myojo2023年4月号で写真とプロフィールが公開されてからこの方、ファン内でも「彼は海聖の弟ではないか?」という声が上がりつつある彼ですが、スプパラで初の兄弟(仮)共演を果たし、なおも兄弟であることを公表しなかった彼らを見ていて

          亀井海聖くんと亀井碧空くんについて、個人的な所見

          Boys beスプパラ感想(+23年組お披露目レポ)

          2/25と2/26にBoys beのSpring Paradiseに行ってきました〜!! ジャニエク・スプパラとボイビの単独に参戦して、ボイビの方向性や強みをなんとなく感じとったので、感想がまだ若いうちにnoteとしてまとめておこうと思います。 書きたいだけ書いていたら結構な文量になってしまったので、適宜飛ばしつつ読んでいただければ幸いです! なお、「フレジュ紹介」の欄に23年組お披露目レポがあります。岡野すこやかくん、亀井碧空くん、森ケインくん、伯井太陽くん、塩山直太

          Boys beスプパラ感想(+23年組お披露目レポ)

          2022年、とあたくのいろいろ

          ⚠️ここに書くことは全て憶測、私の気持ちです。 こんにちは。とあたくのオタクのハッカ飴と申します。 気づけば2年連続でとあたくのnoteを書いていました。これで3回目になります。こんなに長い間同じ熱量で愛しているコンビは初めてですから、改めてとあたくの持つパワーを感じさせられるばかりです。 ⬇︎これまでのnoteはこちら 今年もいろんなことがありました。狼煙に始まり、ぼくサバ、ジャニエク、そしてあの夏、ドリライ、フレッシュ……。 そんな中でひとつ、私の中で結論づいた

          2022年、とあたくのいろいろ

          となり合わせ|「今度は愛妻家」を観劇した感想

          2022年は密かに「今年は舞台をたくさん観る年にするぞ!」という抱負を立てており、その結果様々な舞台作品に触れる1年となった。「今度は愛妻家」も、その流れでたまたまチケットを取った舞台であった。 結果、本当に、本当に観てよかった。 舞台についての事前知識も特に入れることなく観劇したのだが、パンフレットの戸塚くんの言葉通り、1回のみのつもりが2回観ることとなった。それくらい心を動かされたし、もう一度観たいと思わされる舞台だった。 ⬆公式からダイジェスト動画が出ました。

          となり合わせ|「今度は愛妻家」を観劇した感想

          今度こそ|なにきん引きずりオタクがLil かんさいにハマった備忘録

          noteを書くのは楽しい。もとはTwitterで知り合った友人に読んでもらうくらいのものだったのが、最近はnoteをきっかけにフォローしてくださる方もいらっしゃる。めちゃくちゃ嬉しいしありがたいし、下手なことは書けないなと背筋が伸びる思いだ。 そういえば沼落ちブログをまだ書いていないなと思い立った。スペジャニやドリライを経てLil かんさいへの気持ちが昂っているこの機会に、私のこれまでを半ば備忘録的に綴っていきたい。言わば自分語りである。 別れ私はもともと金内柊真が好きだ

          今度こそ|なにきん引きずりオタクがLil かんさいにハマった備忘録

          Lil かんさいが0番に立つとき|ドリライを見て考えたこと

          そういうことなんだな。と思いました。これがドリライの感想です。 一般チケットの恩恵を受けたりお誘いをいただいたりしたおかげで22日も23日も現地参戦することができ、ほとんどモニター越しとはいえ現地であの歴史的なライブに参加することができました。同行してくれたりさせてくれたフォロワーさんに感謝します。 Aぇは2日目にしか出演しないと発表されていたので、1日目の公演の先頭に立ったのはLil かんさいの5人でした。ライブに参加する前の私は「ようやくLil かんさい5人の現場に入

          Lil かんさいが0番に立つとき|ドリライを見て考えたこと

          夏、彼らは宇宙にいた|スペジャニ感想・あらすじ

          2022年。 例えば5年後の私たちは、この1年をどう形容するのだろう。この舞台「Space Journey!〜僕たちの軌跡〜」が発表されてからというもの、毎日そんなことばかり考えてしまう。 この舞台は2022年夏に大阪松竹座にて上演された、Lil かんさいの5人が二手に分かれて座長を務める舞台だ。松竹の公式ページはこちら 当noteでは、スペジャニのあらすじをざっくりとまとめてから、ストーリーについて感じたことなどを書いていく。ただし半ば備忘録のようなもののため、間違っ

          夏、彼らは宇宙にいた|スペジャニ感想・あらすじ

          きっと私の鈴だった|笑劇のあらすじ・感想・考察の一時保管所

          ※当noteは、2022年に上演された舞台「THE BEGENNING〜笑劇〜」のあらすじ・ネタバレ・筆者による考察を含みます。考察に関しては筆者の脚色やこじつけによるところが大きいため、そういう見方もあるんか〜、程度に軽く捉えていただけると嬉しいです。 笑劇という前代未聞のエンターテインメントが千秋楽を迎えてから、早いものでもう3か月が経とうとしている。しかし、私たちが笑劇のことを完全に理解するにはまだまだ短すぎる期間であるといえる。 笑劇という舞台は、ひとことで言い表

          きっと私の鈴だった|笑劇のあらすじ・感想・考察の一時保管所

          点と点が繋がっていく

          こんにちは。とあたくのオタクをしているハッカ飴と申します。 先日、Twitterでスペースを開き、ひとりでなんと3時間喋りました。というのも……。 ……ということがあり………………。 月刊TVガイドを読んだ私は動けなくなり、しかしツイートの手は止まらなくなり、これではイカン! フォロワーのTLが私で埋まる!!! と思い深夜にひとりでスペースを開いた次第でした。 このnoteでは、そんな突発的なスペースで話したことや、聴きながらフォロワーさんたちが送ってくださったマシュ

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          とあたくってホントにカワイイ!

          旧タイトル:「とあたく真ん中バースデーなのでエピを書いていく」 タイトルの通りである。 6/11。それは4/19と8/3のちょうど真ん中。所謂真ん中バースデーというやつだ。 初めて真ん中バースデーというものを祝う習慣を知った時はギョッとしたが、今では完全に囚われてしまっている。オタク、チョロすぎ………… この機会に、とあたくってかわいいけどどういう2人なん? という人にもエピソードをお裾分けしたく思ったので、私が特に狂ったエピのいくつかをnoteにまとめさせていただき

          とあたくってホントにカワイイ!

          8年分のスーを差し上げる

          *このnoteはなにきんのオタクだった元金内担が康二の10000字にかこつけて当時の思い出をだらだら書き付けたものです。 向井康二の10000字インタビューを読んで涙が止まらなくなった、ので自分語りしていい? 康二デビューおめでとうの気持ちを込めて。 ハッキリ言うけど私は懐古厨だしなにきん信者だからかなり思考が偏ってると思う。私が気持ちを整理するための殴り書きだから、無理だと思ったらブラウザバックでもなんでもしてほしい。 あと、いろんな人やグループの名前が出てくるけどそ

          8年分のスーを差し上げる