KOPIBALI珈琲

こんにちは!まるまち珈琲です!

久々の投稿です!
本業とアルバイトと自家焙煎と・・・言い訳にしかなりませんが、新商品やデザイン作成等遅れ気味です💦

今回は新商品の情報を少しお知らせしようと思います!
今、取り組んでいる新商品は「KOPI BALI Om Kusuma Japan」さんが販売しているトラジャゴールドとバリアラビカ神山の2種類
それと「アイスコーヒー」を考案中です!

・バリアラビカ神山 紹介文
バリ島に位置する、現地で神の山と呼ばれるバトゥール山の標高1300〜1600m地点で収穫されたコーヒーチェリーを使用しています。
最高のコーヒーを作り上げるのに重要な3つの要素
①高度
②温度
③水
の条件を完璧に備えた地域は、世界に3か所しかありません。 そのうちの一か所が、このコーヒー豆を精製したタンバカンコーヒー農場です。
これまでにもタンバカンコーヒー農場の優れたコーヒーは世界各国に輸出されて来ましたが、その中でもより熟した、大粒のコーヒー豆を使用しているのがKOPI BALIのバリアラビカ神山です。
これまで日本で流通してきたバリアラビカ神山とは異なる、KOPI BALIブランドの豆をお楽しみください。


・トラジャゴールド 紹介文
トラジャコーヒーはかつてインドネシアがオランダの植民地だった時代、オランダの王族に献上されていた高級なコーヒーでした。
オランダがインドネシアから撤退すると、コーヒー農園を管理していたオランダ人もいなくなったことから、一時は栽培されなくなり「幻のコーヒー」とも称されました。
その後日本企業の支援もありトラジャコーヒーの生産が再開されましたが、日本でトラジャコーヒーとして流通しているのは主に「トラジャ•カロシ」という、本来トラジャコーヒーを生産していた地域からは遠いカロシ地区で生産された、トラジャコーヒーと比べると質の低い豆でした。
KOPI BALIが販売するトラジャゴールドは、正真正銘トラジャ地区で生産された生豆で、その中でも大粒で身の熟したチェリーから取れた豆を使っている為、トラジャ「ゴールド」の名を冠し販売しています。
トラジャコーヒーを飲んだことのない方はもちろん、トラジャコーヒーがお好きな方にぜひ一度お試しいただきたい一品です。

こちらの説明は生豆の説明文です。
現在KOPI BALI Japanさんでは東京、愛媛、兵庫の3都県にしか卸しておらず、まだ44道府県は取り扱いがありません。

今現在では愛媛県で、まるまち珈琲のみの取り扱いとなっておりますので、KOPI BALIブランドの最高級珈琲をまるまち珈琲でご堪能ください!
販売の形としては50gの豆売りで検討しております。

まるまち珈琲での焙煎した紹介に関しては、焙煎度合いを調節後改めて投稿します!
もちろん、酸味が苦手なオーナーが作るので中深煎りから深煎りで焙煎予定です!

・アイスコーヒー
今まで飲んできたアイスコーヒーで美味しくない珈琲を飲んだ経験はありませんか?
お店で飲むアイスコーヒーはだいたいは水出しコーヒーが多く、こだわっているところではダッチコーヒーがあります。
・・・ただただ苦いか酸味が強い。そして薬みたいな味がする。
アイスコーヒーだから香りが少ないのは仕方がないですがなにせ美味しくない。
こんな経験ばっかりでした。
そんなアイスコーヒーは作りたくもないし飲みたくもない。
そこで、酸味よりも苦味(嫌な苦味ではない)
薬っぽさではなく甘味やマイルドさを
そんなアイスコーヒーを作りたいと思います。

まだ、試作中なのでどんな味に完成するのかわかりませんが、もうしばらくお待ちください。


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