ちゃんしーのサンシーブルな人生#2 七五三
私自身が幼少期のことをなんとなく覚えているのは、3歳くらいからです。
特に印象的だったのは、3歳の七五三。
ピンクの着物とはじめてのお化粧(口紅を塗ったくらい?)をとても喜んでいました💄😚
写真を撮ったり、親戚周りをして家に戻っても「脱ぎたくない!」と大騒ぎだったそうです。
喜び全開の顔で、ピース✌️をしているつもり(笑)
髪を結んで飾りをつけてもらっているように見えますが、実はこれカツラなのです!
誕生エピソードにも書きましたが
髪の毛が少なかった私は、かわいいお洋服をきてもよく男の子に間違えられていたそうです👦🏻
だから母はこの七五三のために私の髪を伸ばしていたそうですが、晴れ舞台の直前、おじいちゃんに髪をバッサリ切られてしまったそう😳
なんとなく覚えているのは、当時私はよく、おじいちゃんに髪を切ってもらっていました。
縁側に新聞を敷いて、子供用のイスに座っておじいちゃんの我流でカット。
きっと七五三の前に、おじいちゃんはおじいちゃんで綺麗に整った髪型で!との思いから切ってくれたのでしょうね。
これは少し遡って2歳ごろだと思います。
(確かに髪が薄い!!笑)
おもちゃのマイクを2本持っていますね。
音楽を流すとおしりをフリフリして踊ったり、おもちゃのキーボードをあげると、音を鳴らして遊んでいたそう。
ディズニーのビビディバビディブーという曲が好きだったようですが、ビビディバビディブーという発音が出来ないので「ディディディディ」と口ずさんでいたようです😝
私は今も歌うこと、音楽が大好きです。
のちほどエピソードが出てきますが、合唱団に入ったり吹奏楽に勤しんだり、ライブをしたり…
私の音楽活動のルーツは、こんな小さなころからあったようです。
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