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かえる福島、かわる福島(1)
上記の 遊ぶ広報in小高 で、
福島県南相馬市小高周辺を、
大川さん&瀬尾さんにご案内いただきました。
各所にお連れいただきましたので、
その模様をシリーズでご紹介します!
1. 小高区役所
まずは、
遊ぶ広報に業務委託なさっている
小高区役所の小高区地域振興課おだかぐらしの
山本様&木幡様にごあいさつを。
お名刺と資料をくださり、
「小高のおすすめスポットなども気軽に聞いてくださいね!」
とのことでしたので、
小高について詳しく聞きたい人は
ぜひ問い合わせてみてください!
![](https://assets.st-note.com/img/1667988254989-zBQXAx8zjp.jpg?width=1200)
2. 東日本大震災・原子力災害伝承館
つづいて訪れたのは、
2020年に開館したこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1667988562262-AplwbvUxOy.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1667997811246-UoiG8lD5Tp.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1668056927519-eUiKXoPh7Y.jpg?width=1200)
と話題になった最先端の乗り物
案内人の大川さんは郡山ご出身。
当時、中学校でこの線量計が配られ、
かばんにつけて通学し、
定期的に提出していたそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1667998200608-8i9t2pTukw.jpg?width=1200)
貴重な展示物のほか、
見逃してほしくないのが
定時開催される語り部さんのお話
![](https://assets.st-note.com/img/1668055179560-1RXqB4A6Gg.jpg?width=1200)
訪れた私たちと同じ
いち生活者であるイマイズミさんの目線から
語られる体験談に、
もしも私がイマイズミさんと同じ立場であったら、
どうしただろう、と考えずにはいられませんでした。
その後移動した伝承館屋上、
海のテラスから見える海は
どこまでも青くおだやかで、
大津波が来たショックの大きさを
想像しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668052620968-Dv9OrkLqfL.jpg?width=1200)
つぎの記事では、
林の間に見えます
請戸小学校に向かいます!
![](https://assets.st-note.com/img/1668051835932-X3UuLlOsCl.jpg?width=1200)
貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。お読みいただけたことだけでも、うれしいです。もしもサポートをいただけましたら、こんなにうれしいことはありません。