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8日目「課題の傍ら、万馬券に思いを馳せた話」

今日の画像、とても素敵な絵に出会いました。ほんとに見たまんま自分が良いと思っただけなので、描いた人の真意とは受け取り方が違うかもしれませんが、アートとは往々にしてそういうものです。描いた人にも思想があり、見た人にも思想がある。考えていること思ったことは違えど、どちらも感動で繋がっている。今回の画像に関しては、描いた人は別に感動とか考えて無さそうな絵ではありますが。。そしてアートはやっぱり感性の世界なので、見る分には楽しいですけど、作り手側になるのは大変だなって思います。そもそも感性を形にできるほど内側から出るものが強くないこともあるし、今は溢れ出ていても、いつそれが尽きるか分からない。そもそも計算して創っていたらアートではないので、本能のままに形にする世界。。なりたくてなると言うよりは、なるべくしてなる世界な気がしますよね。。自己表現で食べて行けている人にとても憧れる今日このごろです。。

そして建築はそういう訳にもいかない。。

あくまで使う人が主体の受注産業なので、自己表現は二の次なんですよね。。要求に対していかに高いクオリティで応え、建つ場所周辺との関係性に最大限配慮し、持続的に使い続けられるように計画し、美しい見た目でまとめる。自己表現の入る隙間は最後の所くらいでしょうか。。。

課題に詰まると、建築って何なんだろうなあという根源について、足りない頭で考え続ける現象が起きます。建築始めて僅か2年と少し。人間にしたらまだ話すこともままならない。。現実逃避という激薄的外れ思索を巡らせながら、先は果てしなく長いなあという激薄結論とともに、今この文章を書いております。

本日は他大の友達(中学の同級生)を呼んで課題の手伝いをして貰いながらダラダラとお話ししていました。「データ重すぎてパソコンカクカクだあ。。良いパソコン買いたいなあ。30万くらい降ってこねえかなあ。WIN⑤当てれば買えるよなあ。」「余裕でしょ笑。おつり出るどころじゃないんじゃない?」パソコン欲しい話から、競馬の当選金について調べ始めました。

ここまで書いてコンビニに行ってダラダラしていたら日をまたぎました。。YouTubeは偉大ですね。時間が溶ける溶ける。。

当選金について話していたこと書くの面倒くさくなってきました。noteは一気に書ききらないとだめだと言うことが分かりました。ダラダラしていた時間からも得るものがあります。素敵。

WIN⑤というのは、競馬の、主要5レース全ての一着を当てる買い方です。5レースもやると、以外と人気ない馬が一回くらい勝つもんなんです。で、当選した人で金を山分け。これの凄いところが、人気ない馬が連続で勝つと当選者が一桁とかになって、当選金額が3億とかまでいくんです。これは夢ありますねー。そもそも1/16を5回当てるという離れ業なんですけど、それでも宝くじよりは当たりそう。。その代わり、1位2位といった上位人気の馬ばかりが順当に勝つと当選者多すぎて1万円くらいになる事もあります。今日調べて知りました。これを当てて金欠を一気に解消したいなーって話でした。

予定していたより内容が薄くなった。次は集中して一気に書こう。明日のエスキス行きたくないなあ。もう今日か。。

それでは。




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