あべこべトリオな日

久しぶりに本屋さんへ行った。

わたしの言う「本屋さん」は
ほぼブックオフ。
本を定価で買ったのはいつが最後だっただろうか。

読みたい本があるなら、図書館というものがあるのだから行けばいいのに

といつも思うんだけど、期限があることがいつも躊躇われて、結局読まずに返す事の繰り返しだったから、ついつい足が、遠のいてしまう。

実際物理的にも遠いし。

そんな訳で、この日も「本屋さん」へ。

久しぶりだから、たくさん欲しい本ありそうだなぁ、と思ったら案外そうでもなくて。

パラパラ、読んだり、チラ見したり
手にとっては、戻し。

うーん、今日はなかなかピンとくる本がない。

大体いつも、これ！と決めて探すより、なんか良さげな本ないかな〜と徘徊するスタイルなので、アタリの日もあれば、ハズレの日もある。

今日は後者か、と諦めかけていたら
前からちょっと気になってた本を発見。

そしたら、芋づる式にもう一冊、あ、これも探してたやつ！ともう一冊。

冊数は少ないけどこの日はアタリ日であった。

満足して、買い出し時のささやかな楽しみのスタバへ。

最近のお気に入り「抹茶のロールケーキ」でも、、、と思っていたら、なんと終了していて（泣）

いつかこの日が来ると思っていたが
ついに抹茶ロールケーキ君ともお別れかぁ〜と、内心号泣しつつ、安定？の定番シュガードーナッツとドリップコーヒーでひと休み。

素晴らしく統一性のないラインナップ

歌舞伎町と熊って、あいだに挟まるミリ氏。

歌舞伎町はド田舎暮らしの私には未知の世界過ぎて、ノンフィクションなんだけど、きっとフィクション読んでるみたいに感じるのだろうな〜と思いつつ興味深かった一冊。

熊は逆に身近過ぎて、読んでおかないと今後の為にも！と必要に迫られ欲しかった一冊（まだ迫られてはいない）

ミリ氏は純粋にずっと欲しくて探してたから、このタイミングを逃すまいと購入。まさかの歌舞伎町と熊とトリオにしてしまったが。

　春から読書がままならず、これをきっかけに、また読書熱あげたいよ〜。ななんでもない日記。