Recovery
暑いからロフトの下に布団を移して寝ていたらどことなく不調になり、ロフトの上に戻ったらなぜか熟睡できました。
夏休み中、安くてお腹いっぱいになるからとパンやドーナツとコーヒーだけの食事をし、暑いから冷水でシャワーを浴び続けたら絶不調になり、ちゃんと野菜を食べてお湯に浸かったら元気になりました。裏目がすぎる。
さて今日は本番前最後のお休みでした。
掃除(と言っても四角い部屋を丸く掃く程度)をし、洗濯をし、お昼から湯に浸かるなどし、そして夕方にインプラントを入れました。歯のことはそのうちまとめて書きます(ってずっと言ってる)
明日からスタジオでの稽古が始まります。吉祥寺GORILLAに出るのは３回目ですが、このスタジオ稽古で一気に熟成される感じがします。ハム。
私は前述の不調のせい(まあそれだけじゃないんだけど)でスランプに陥っていたのですが、先週の通し稽古でちょっとつかめた気がします。前々回は寡黙なミキサー、前回は元気の良い演劇部員でしたが、今回は葛藤、傷、恐れを抱く等身大の女性です。最近の私に近いものがあります。
今回は二人の男女の死を辿る群像劇です。
本番２週間前にしてドドドっとチケットのご予約入ってきておりますので、迷ってる方はお早めに。今度こそ全ステやります。
吉祥寺GORILLA第6回公演「夜鳴く鳥は朝に泣く」
作・演出 平井隆也
ある夏の日、二つの事故が起きた。
島田達也が亡くなったホーム転落事故。そして、高橋愛奈が亡くなった踏切事故。
この二つの事故には、事件の可能性もあると警察は判断し、関係する人物として春川駿介が確保された。
それから数年後、春川がいるという病院に女性記者が訪ねてくるところから物語は始まる。
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