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SMARTのフレームワーク

先日、意思決定する上で目標設定の再確認の必要性を考察しました。


1.目的があり
2.進捗やパフォーマンスが測れる

3.実現可能である
4.現実的である
5.時間の予定が組める

簡単にSMARTの理論で書き出しましたが実際には難易度高く感じてしまい、このようなフレームワークまたは必要と思える項目を考えてはいても
例えば経営者はこれは「できる」と思っていても担当者は「できない」と考えることも多いですね。
これも視点、視座の違いからですが上記の5つの認識をよくすり合わせないと、逆にすり合わせをすることにより「できる」「できない」の溝を小さくすることができます。
別のリソースを用意するのか、目標規模を小さくするのかというところですが、”4の現実的”であるのレベル感が一番、大切なところです。

ですので目標設定の確認書などを作成し、どのような結果を望んでいるのか(望むのか)を明確にしプロセス全般に渡って目に見える形にできるようにしていく必要があります。

緊急度や重要度から意思決定の優先順位を決めるのと、何を達成したいのかを例えばSMARTのフレームワーク等を使いこなして関係者の認識や思い、方向性を統一したものにしていきたいですね。

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