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プロジェクトチームの運営

昨日はプロジェクトチームについて再認識をしました。
プロジェクトチームへ参画しチームに貢献するためには自分に対する期待に応えるだけでなく、チームメンバーとお互いに助け合うコミュニケーションが必要となります。
課題や不足の事態に直面してもチーム力、チームスキルで全員で対処していきます。

良いチームや優れたチームとは、もちろん目標達成ができるチームでしょう。
メンバーそれぞれの貢献度も高くチームメンバーであることの喜びや、やりがいのあるチームにしていきたいですね。

どんな要素が優れたチームなのでしょうか。
・意見交換が闊達にできて意思決定も同意がしやすい運営になっている
・コミュニケーションが闊達で、不明点やサポートが必要な際はすぐに助け合える常態ができている
・リーダーが明確な指針を打ち出しメンバーがどうしたら良いか判断を迷う機会が少ない。

など考えてみて、チーム発足時にメンバーで優れたチームとはを討議し、どんな指針を持ったら良いかを決める機会を持ちたいです。協力し合うために協力しあえるとは何かを決めて、その常態を作れるようにするということになります。

意見交換が闊達にできるようにするとしたら自由に話し合える場(ミーティング)の設定して積極的にメンバー同士が話し合い、耳を傾けることを行ったり、メンバー同士が助け合えるように役割分担や作業量が、誰かに偏らないようにしたり、進行上曖昧な点を明確にしたり、思っているだけでは実現しないので優れたチームにしていくために、具体的に行っていくことはたくさんあります。

最初は大変かも知れないですが今までの進め方に課題があるとしたら優れたチームをチームメンバーで定義し、その状態を作るためにどんなことが必要なのか話し合い、実践して行けたら良いですね。

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