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メモがうまく取れない、利用できないのは課題設定による

タスク表でタスク管理はしている上で最近は、瞬間的にやるべきことが湧いてくるので思いついたら付箋に書き込んでいますが、私自身、やっているようでやっていないことで情報を収集した際についてもメモは活用されていますでしょうか。
対面等、会話しながらノートを取るということはやっています。

資料を作成するためにWebで調べたりしている際はメモ等を取りますが、特段テーマ設定なく新聞を読んだり、Webを閲覧して新しい情報を得たり、ラジオをBGM的に聴いたり、noteを読んだりしている際も、網様体賦活系の働きから、自分が欲しいと思っていた気づきを得ることができます。
メモを取り情報加工することで短期的な記憶を長期的な記憶にすることができます。

取ったメモをベースにマインドマップを作ったり、上手にノートに取って記載した内容から何か新しい発想やビジネス構築ができるなど体得したいですね。

ノートにうまく書き込むことができても見直したり課題を持って考える習慣がないとせっかくメモを取っても活きてきません。

どちらかというとメモを取って後で見ないからメモの取り方も改善していかないのかもしれません。

優先事項でないとか、そもそも目先の対応ごとに追われていてメモを見返さないのかも知れません。そうすると仕事の優先づけや月なのか、週なのかで課題設定から行って一つの課題の軸を作ってからの方が良いかも知れません。
メモを有効活用しようと思っても、いつになっても出来ないのは原因が他にあることが考えられます。

取ったメモをマインドマップを使い整理立てるのも有効ですがかなり話題になっているノートの取り方、ノート術に関する本もありますが上手にノートに整理して論理的で体系だった情報整理を行い次の展開の糧に変えていきたいですね。

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