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僕の行動原理(自己紹介)

最近、「丸川さんは何を考えているんですか? 何をモチベーションにして行動しているんですか?」といったことを尋ねられる機会が多く、自分のこともちゃんと伝えていかないといけないと思いまして、自己紹介も兼ねて、自身の行動原理について言語化してみました。更新は不定期ですし、文章拙いですが、これを機に色々と発信していこうと思います。ご縁が増えたら嬉しいな。初noteです。


はじめに

こんにちは。丸川英也と申します。1984年生まれ(39歳)、岐阜県下呂市出身。高校まで地元の田舎で育ち、大学から関西で一人暮らし。その後、大手製造業R&D→起業挑戦・無職→外資日本法人立ち上げ→現職(大手製造業・スタートアップ協業)といった社会人を経験してきました。人生の大半は「何者かにならなければ、強くならなければ」という(今思うと謎の)焦りに追われ、無理して走ってきたタイプ。失敗の黒歴史を重ね続けて、36-7歳あたりで限界点を超えたのか、ふと「自分を変えるのではなく自分を愛そう、自分の特性を活かした、自分らしいやり方で精一杯やってみよう」と切り替わり、今を生きてきています。

行動原理

①モチベーションの源泉はWHO。

私の場合、全てWHOありき。誰とやるのか、これが全てだと思います。この人とずっと一緒に何かに取り組んでいたい、という想いを実現するために、WHATがあり、WHY、WHEN、HOWを使い倒す。持てる全てのアセットを使い倒す。これに尽きます。モチベーションをWHOに依存する形で設計させて頂く分、最大限のお返しをしたい想いからの行動が生まれ、その行動の積み重ねが、自分の人生を豊かにしてくれている実感から、大きな感謝が生まれ、そういったサイクルを自分の中でクルクル回しています。これがシンプルに幸せで、モチベーションといいますか、生きがいなんだと思います。

毎朝、WHOを想うことから一日が始まる

②WHOに頼られる存在で居続けたい。

ずっと一緒にいるために、最大限のお返しをし続けるには、頼られる存在で居続けることが大前提だと考えています。その形はWHOによって異なるはずで、WHOをよく知り、その存在となれる自分らしい形を模索しながら、手探りで行動しています。好きを得意とするならば、私自身の得意は「点と点の掛け算」。頭の中には常に、WHOとWHATという点がうごめいていて、掛け算によるワクワクを、妄想し続けています。これが本当に楽しくて、好きというか、呼吸に近い感覚。この呼吸の中から、自分ならではの発想を捻り出し、WHOに半歩先の提案をすることで、少しずつ信頼を蓄積していく。そういった意識で行動を積み重ねています。

信頼を少しずつ貯金していく

③自分自身の内なるWHATをシンクロ。

一方で、自分自身のWHATもちゃんとあって、田舎育ちもあってか、ネイチャーやアウトドアといった方面のコトにテンションがあがります。WHATを1人で継続できない自分に、ずっともどかしさもありましたが、最近、このWHATを「WHOとのご縁を創り、深めるために楽しむ」と捉え直した時、体に電流が走りました。そこからは、焚き火を囲んだコミュニケーションがしたい、など、ウズウズが止まらない状況が続いていて、内なるWHATをシンクロさせた意欲Maxの行動も、これから増えてくる気がしています。

琵琶湖で試しにやってみた。最高だった。

④子供たちの師を探している感覚。

人生は出会う人しだいだな~って感じていて、自分の子供たちには、「自分らしく、しなやかに生きる、素敵な大人たち」が身近にいる状況を、たくさん創ってあげたいと考えています。僕にとってそれはWHOであり、WHOを中心としたコミュニティにいるWHOたち。親なんてほんの一部でしかないこと、色んな価値観があること、色んな楽しみ方があること、そんなことをWHOの皆さんとのコミュニケーションの中から、自ら感じ取って、自分らしいスタンスを身に着けてもらえたら、最高だと思っています。

色んな人に出会ってほしい

さいごに

色々と書きましたが、要は「丸と一緒に何かできたら楽しそうだから、とりあえずざっくばらんに話さへん?」って連絡をもらえると、心から嬉しがります。すぐ飛んでいきます。そんな連絡をもらえる人でありたいと思いながら、生きている人間です。なので、発信によって、少しでもご縁が増えたら嬉しいなと思っています。初note、以上になります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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