【初めて読む小説家】読書感想文「蝶が舞ったら、謎のち晴れ」伊与原新 著
【初めて読む小説家】読書感想文
ふだん小説をあまり読まないので
素敵な出会いを求め、図書館でほぼ「あ」から順に、
知らない(読んだことない)作家さんを選んで「ジャケ借り」して読んでます。
内容を楽しみつつ、いつも読む実用書と同じように、気になるフレーズの感想や気づきを書いております。
ちなみに読んだことのない作家の本を読むことは「脳の活性化」に良いそうです。
※ネタバレあります!
(感想)
きっと各国おもしろい迷信があるんだろうな。
人柄が国柄を作るのか?国柄に人柄が染まるのか?
(ToDoリスト)
□「病気の時の迷信」各国を調べたらおもしろいかも♪
(感想)
この怖さを理解してくれてる人がいると思うと心強いし、安心する。
「恐怖」は耐える派?
克服する派?
私は人に寄り添ってもらう派。
(ToDoリスト)
□自分のことを理解してもらいたければ、先ずは相手のことを理解する。
(感想)
初めて知った!いつも「雷続くなぁ」って思っていたけど、そういうものなのね。
「二度あることは三度ある」って良い意味で使われないよね。
(ToDoリスト)
□悪いことも「良い意味」に捉えられるか考えてみる
(感想)
だから「木の下に行くな」って注意されるのか!
二メートルというのは室内でもなんだろうか?
目に見えない危険が一番怖い。危機管理能力、大事。
(気付き)
説明書で最も大事なのは「警告」と「注意書き」
(感想)
田んぼで稲妻を見たことがある。私にとっては最悪の出来事だったけど、田んぼにとっては最高だったってことね。
自分にとっての「良いこと」が人によっては「トラウマ」かもしれないし、自分にとっての「コンプレックス」が人によっては「羨ましいこと」なのかもしれない。
(ToDoリスト)
□「やめたいのに、やめられないこと」をリストアップ
□リストアップしたものをネガティブ変換して、「やめたい」気持ちにもっていく
(感想)
わかりきっていることを考えたり、悩む意味はない。
至って普通なこと。
(ToDoリスト)
『何か不安なことが起きた場合』
□自分がよくわかっていることなら大丈夫なので、焦らずに「よくわかっているから大丈夫!」と自分に言い聞かせる
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