見出し画像

コロナ陽性になりました

お久しぶりです。吉田です。
色々状況が変わりかなり間が空いてしまいました。
みなさんはお元気でしたか?

実は8月末にて仕事を退職しました。
6月末くらいには職場の方には伝えてありましたが、なかなか引継ぎがうまく進まずドタバタしてしまいました。最後は皆さんからお花をいただき、自分の中の目標だった笑顔での円満退職をすることができました。
退職理由は北海道に引っ越すためなのですが、それはまたおいおいお話していけたらいいなと思ってます。
そして安心したのもつかの間、9月入ってすぐにコロナにかかりました。笑

なんだか喉がイガイガするなーと思って、来週実家に帰る用があったので念のためPCR検査をしましたらまさかの陽性でした。毎日通勤で3時間も満員電車に乗っててもかかったことなかったのに、なぜ人と接することが皆無の無職期間になったのか……いまだに不思議です。笑
ただ職場に行っていて誰かに移したかも……?みたいな心配が一切なかったのはよかったです。

初日は割と元気で余裕だったんですが2日目から熱が40度を越えてきまして流石に焦りました。一人暮らしで親も遠方なので頼れるのが自分しかいない。単純にこのまま体調不良で死んでも見つけてもらえないのでは、と怖かったです。ホテル療養も考えたのですが歩きで行ける範囲ではなかったので諦めてしまいました。


ついに3日目に41度まであがり、呼吸がうまくできず手足が痺れが出てきました。救急車を呼ぶか、このまま我慢するか。すごく悩みました。でも私よりも大変な人がいるかもしれない、と思い直し一旦24時間対応の保健所へ電話しました。
保健所の方は冷静に症状を聞いてくださり、いま寒気がないのであればこれから
きっと熱は下がってくるはずですと励ましてくださいました。
また、呼吸もコロナというより熱が出て不安状態で乱れてしまうこともあるので一緒に深呼吸しましょうと、呼吸が落ち着くまで待ってくださいました。

「一人暮らしですか?」
「そうなんです……」
「ではなおさら不安ですよね……一緒に頑張りましょう。つらいときはまたすぐ電話してください。それ以上悪化する場合は今度は迷わず救急車にかけてください。」

私が保健所にかけた時間は深夜の3時でした。そんな時間にも関わらず一緒に頑張ろうと言ってくださった保健所のスタッフの方には頭が上がりません。
この場を借りて改めてお礼を言わせてください。
ほんとうにありがとうございました。

そのあとスタッフさんの言った通り熱は徐々に引き、5日目の本日にようやく平熱となりました。よかった。無事に乗り越えることができました。
まだ自宅療養期間は残っているのでゆっくり体力を蓄えたいです。

今の所、味覚や嗅覚の変化もないです。けれど食欲はないのでおかゆばっかり食べてます。でも体重はまっったく減らないです。動いてないからかな。しばらく固形のものは食べられなさそうです。

健康って素晴らしいなって、今更実感しました。元々はよく食べる方だったのにこんなに食欲がないことは初めてで、コロナの脅威を感じました。
皆様もどうかお気をつけて……

療養が明けたらズレにズレてしまった引越し準備を終わらせねばなりません。あと今日を含めて2週間だけです……!無理なのでは……?笑

とりあえず体を第一に少しずつやっていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?