見出し画像

2021年のふりかえり


○備考

 年齢
 →15歳

 身長
 →175cm(春時点)

 note投稿数
 →20

 物語創作数
 →2

 今年の本
 →スターティング・オーヴァー
  星の王子さま

 今年の映画
 →愛がなんだ
  あの頃。
  海辺のエトランゼ
  かそけきサンカヨウ
  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  機動戦士ガンダム サンダーボルト
  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
  ジョゼと虎と魚たち
  時をかける少女
  街の上で

 今年のバンド
 →爆弾ジョニー
  Bearwear
  No Buses

 今年の場所
 → イオン 豊川店
  イオン 浜松市野店
  大草海岸
  ガスト 浜松相生店
  刈谷日劇
  コージーズカフェ
  すき家 豊橋広小路店
  竹島
  竹島水族館
  魚々の里 とまりん
  ナガシマスパーランド
  弁天島
  穂の国芸術劇場 プラット
  ユナイテッドシネマ豊橋
  ラグーナ蒲郡
  craft burger & dining THE ROOTS

感想

 どうも、uo_チャコフです。ここからは感想タイムになります。

 ということで、師走ですね。年末ですね。すなわち、2021年も終わりを迎えるということで。
 何もせずに一年を細々と終えてしまうのも、もったいないと思ったので、今年一年を振り返ってみよう!という感じのノリで今回は「ふりかえり」を書いていきます。需要の有無は関係ありません。九割九部自分のためです。

 ダラダラと書き進めるのもつまらないし、何より面倒くさいので、上記の備考に沿って、話したいところだけ記していきます。

 まずはnote投稿数について。
 この「ふりかえり」を除いての投稿数は20らしいです。少ないのか多いのか。(苦笑)
 どの作品(到底作品と呼べるものではない気がする)も、それなりに思い入れがあるので、特筆して何か書きたいことがあるわけでもないんですけど、体裁を保つためにも、一応詩のことについて書きます。

 私が密かに一番気に入っているのは「お酒の夢」なので、これについて。
 これは学校で所属している文学部の提出用に書いた作品で、部誌にも乗っていたので、実はいろんな人の目に届く作品でもあります。
 少し読んでいただければ分かると思うんですけど、思いっきり恋愛の詩ですね。というか、自分が書く詩の七割は恋愛の詩なのです。多感な時期なのです。(苦笑)
 中学のときのことを思い出して書いたとは思うんですけど、細かい意味までは覚えていません。「巻きつく君の人生観」という一節はかなりのお気に入りです。

 次は本について。
 はい、明らかに数が少ないです。去年の十分の一くらいしか読んでいません。なんなら、買うだけ買って読んでいない本が五冊あります。
 忙しくなったから、だとは思うんですけど、実際どうなんでしょう。高校生になって、行動範囲が大きく広くなったので、映画館に簡単に行けるようになって、映画を観に行くことが増えたのも理由の一つのような気もしますが、本を読もうという気にならないのも事実。これが大人になるということなのでしょうか?
 ちなみに、「スターティング・オーヴァー」は部活の先輩から借りた本で、「星の王子さま」は演劇の脚本を書くために読み直しました。

 次、映画について。
 今泉力哉監督の作品が目立ちますね。すごく好きなんです、あの人の作風が。「街の上で」は特に良かった。ああいう脚本を書けるようになりたい。
 あとはガンダム作品でしょうか。昔からガンダムは好きだったのですが、今年放映された「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」で熱が再燃してしまいました。ガンダム最高。

 今年のバンドについてですが、爆弾ジョニー以外のバンドは、どちらも英語の歌詞の曲ばかり作っている日本のバンドですね。食わず嫌いだった洋楽に一歩近いた一年でした。
 No Busesはいいです、とても。あの脱力感というか、無気力感が心地よい。でも「Girl」みたいな爽やか目の曲も大好きですね。CDに収録されていないのが惜しまれます。

 あとは今年の場所について。
 今年の場所、っていうアバウトな項目は、まあ要するに、特に思い出に残った場所、ってことですね。選び方もかなりアバウトでした。
 電車を使っての移動がとても増えたのがいい感じに働いてますね、比較的色んなところに行っていたようです。その代わり勉学は…。(泣)

 とまあ、ざっくりは記し終えました。ここからはまとめの時間ですかね。

 今年は、良くも悪くも色んなことが変わった一年でした。中学卒業、そして高校入学。変化はあるだろうと思っていましたが、いやはや、まさかここまで激変するとは。
 単純に自由な時間が減り、今までできていたことができなくなりました。本を読むことも然り、詩を書くことも然り、意味もなく思いふけることも然り。
 これは自分にとってらなかなか寂しいし、つらいことでした。まるでこう、ダメな形で大人になっていく感じというか、自分が広大な社会の渦に呑まれていく感じというか、とにかく、好きだった自分が失われていくのがとても怖いというか。
 でも、新しい世界に飛び込んで、忙しいし、苦しいし、つらいこともそれなりに多くなってきたけれど、だからこそ知れた、感じられたことっていうのは確かにあって。ベタですけど。だから全部が全部悪いことでもなかったと今では思いますね。今すごく楽しいし。
 まあだから、これからもそれなりに頑張って行けたらいいなと。そういう感じです。

 今は2月にある演劇の大会に向けて大忙がしです。
 脚本を自分が書いたので、部活での作業量が尋常じゃなくなったし、まだ全くゴールが見えていません。ただ、今までやってきた仲間とならなんとかなると思っているので、死なない程度に尽力していければと思っております。
 余談ですが、今温めてる話が2本あって、両方中途半端な形で終わっています。片方は「街」と「劣等」と「青春」をテーマにした話で、もう片方はSFです。この辺も早く書きたい。

 はい、ということで以上になります。
 あまり内容がなかったような気もしますが、しょうがない、私は精一杯記しました。

 これで今年の投稿は最後になります。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
 ただの冴えない高校生のポエムなんて需要ないのは重々承知の上ですが、自分のために書いているので、これからもできるだけがんばって続けていきたいと思っています。ここが、自分が子供でいられる最後の砦な気もしているんですよね。
 来年も月一投稿をしていくつもりでいます。時間もないし、反響もないので。(苦笑)また、忙しいときはもしかしたら何も投稿できないかもしれません。すいません。

 心残りもありますが、2021年とはこれでお別れです。本当にありがとうございました。
 そして、2022年も、何卒、uo_チャコフをよろしくお願いいたします。

 それでは、また次の機会に。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?