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限りなく透明な空気の中で、思いを綴ってみました 3
今朝は−17°C。相変わらず冷え込むがここ道東地方でも春の息吹はしっかりと感じ取れる。
朝食の味噌汁を啜りながら、窓の外をぼんやりと眺めていると、一匹のエゾリスが庭の木々をつたって素早く去っていった。
今回はコロナ禍の世界について記してみたい。
ざっくり言って、歴史上、現在ほど世界中の人々が恐れに心を囚われてしまったことがあっただろうか。先日、アメリカのカルフォルニアの街中の様子を動画で見た
限りなく透明な空気の中で、思いを綴ってみました 2
うちのカミさんは野草、山菜が大好きである。
どうも子供の時分からそうだったらしい。
学校の帰り道には文字通り『道草を食ってた』そうだ。
雑草を摘んでは家に持って帰り料理?して食べたりもしてたんだと。
てな訳で、私はかみさんと一緒になってから実に様々な雑草を食べる人生となった。
独身の時は、仕事仲間に教えてもらった、フキ、ワラビ、を食べるくらい。山仕事だったので、キノコも様々食べた。仕事
限りなく透明な空気の中で、思いを綴ってみました
ここは北海道の東部の田舎町。
我が家はポツンと一軒、背後は山葡萄がたわわに実る森に守られ、静かに佇んでる。
ここの空気は限りなく澄んでいてきらめいてる。
夜明け前から小鳥たちの朝を喜んでいるような、もう嬉しくってしょうがないっていう囀りがピー、チュル、チュル、チュンチュン! ピー、ってな感じで、ま、一大イベントですな。
この地に越してきて、とうとう10年目に入った。
東日本大地震での放