コーチとは 他人の事は変えられるのか、理解できるのか 自分の思ってる事は本当に相手に伝えられるのか 自分の枠の中から出ないと他人と分かり合えるもなく、でも枠から出たところで相手と通じ合えるのだろうか。 その組織の中で、同じゴールに向かっていけば例え分かり会えなくてもいいのか。 ゴールに向かう為に導くのがコーチだとしたら、 ある選手のアイデンティティとコーチやチームの文化やマインドが合わなかったら、それは結局どちらかが離れないといけないのか。 それだったらコーチってな
今田さんからの学び コーチの役割の一つに、選手に成長を実感してもらう。 その為に、まずは評価基準、目標設定、正解を提示する。 ある地点から現在地にどれくらい成長しているか、示すことで 成長を視覚化させる。 →選手は成長を視覚で確認してモチベーションにも繋がる。 学び やはりコンセプトが大事で、そこからブレイクダウンして 評価を設定してあげる。ここがずれても成長しても正しい方向に伸びてくれない。
伝えたい相手が、どうやったら一番心に刺さるのか、最近よく考えるようになった。 タイミング、話し方、場所、細かく使えるのか、ざっくり伝えるのか。。 普段からの接し方も変わるだろう。 一人の人間として、ちゃんと向き合う、接する、人間関係を気付く。尊重する。 色々考えるけど。ここに戻ってくることが多い。 それで良いのか??
コンセプト作り、フィロソフィー? ここから全てストーリーとして、考えに抜いてブレイクダウンしていかないと、例えその瞬間利益を生み出せたとしても、すぐに相手に対応・真似されてしまい、敵チームとの差はなくなる。 そこでの策が単発になってしまい、繋がり・ストーリーがないので連動もしない。相乗効果なんて生まれないし、もしかしたらそこに掛けた時間分マイナスかもしれない。 だから、コンセプト作りには時間をかけて考え抜いて、練らないといけない。 どうなりたいのか どこで勝負するの
自粛生活から、withコロナ時代に突入とのことで少しずつ新しい生活がスタートが始まろうとしています。 グラウンドで学生と接する事はできなくなりましたが、 その中でもリモートで学生と接したり、 子供と直接向き合う時間が増え、新しい学び・失敗がありました。 コーチ2年目の若造が偉そうにコーチングを語るのは100万年早いかもしれませんが、今のところ、こう感じています、 人と人だな。 と。。。。。。 漠然とし過ぎているあたり、私
超諦めっ早い長男に、「グロースマインドセット 」スキルを身に付けてもらおうと、まずは ①観察して評価するものを選び ②目標設定 ③評価の仕方 を定め、一緒に寄り添い過程を褒めてあげる 次失敗した時に、どうやって繰り返さないか一緒に考える を行った結果、言動に少しずつ結果が出始めました!! 今回はもちろん失敗もしたので、そこからの反省と少しまとめを書いていきます。 何となくやってみるはダメ??? 順調に宿題に取り組み、少しずつ前向きに取り組んでいましたが、
前回 「諦めが早い」長男に対して「グロースマインドセット 」 を身に付けてもらおう!と、記事にしましたが、 その為に具体的に行うことは↓↓ ①失敗した時は人格を否定せずに、次はどうすれば成功する 一緒に考える ③結果ではなく過程を褒める です。 まず取り組んだことは「何を評価するか」です。 当たり前ですが、ここが決まらないと成長を測れないので決めます。 選ぶ基準は A「成果(成長)が分かりやすい」 B「割と回数があるやつ」 にしました。 Aの理由
突然ですが、私は3人の男の子の父親で毎日賑やかに生活しております。昨年は朝起きてから幼稚園に登園するまでの間でしか、顔を合わせる機会がなく、一言も話さない日もたくさんありました。現在コロナ自粛中という事もあって、子供毎日沢山会話をして楽しんで生活しております。 しかし、楽しい反面、子供達の色んな面が見えてきて、気になるところも出てきました。 それは 長男がとにかく 「諦めが早い」 事です。。。 「これ出来ない、難しいから嫌だ、もうやりたくない」何をやるにしてもこの
はじめまして、権丈 太郎(けんじょう たろう)と申します。 1986年に福岡県で生まれ、 5歳からはじめたラグビーを2019年1月に引退するまで28年間続け、 現在は早稲田大学ラグビー蹴球部でアシスタントコーチを勤めております。 競技経歴は つくしY.R→福岡県立筑紫高校→早稲田大学→NEC Green Rockets となっております。 昨年度、有難いことにコーチ就任1年目にして11年ぶりの大学日本一を経験させて頂きました。本当に学生たちの頑張りのおかげと感じ