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もうすぐお正月。新年を盛り上げるお年玉袋をご紹介

クリスマスも終わり、一気に年越しの雰囲気になりましたね。もうすぐお正月。お正月といえば「初詣」や「おせち料理」などが思い浮かびますが、子どもたちにとっての一大イベントは、やっぱり「お年玉」ですよね。きっと楽しみにしているはずだから、こだわりのお年玉袋にお金を入れて渡してみてはいかがでしょう。

今回はマルアイのお年玉袋のラインナップをご紹介。準備がまだという人は、お年玉袋選びの参考にしてみてくださいね。


マルアイのお年玉袋

マルアイは昭和30年代にのし袋を作りはじめ、昭和50年代には「お年玉袋」の製造・販売を開始しました。以降、さまざまなデザインの「お年玉袋」を製造し、毎年約380万枚を販売しています。
毎年、新作のお年玉袋を発表しており、2023年も干支や人気のキャラクターのイラストをあしらったもの、楽しい仕掛け付きのものなどをご用意しています。


金や赤の箔が輝く豪華なお年玉袋

『金箔お年玉』

マルアイの「金箔お年玉」は、2023年の卯年にちなんだ【干支柄】と、鏡餅や打ち出の小槌などの縁起のよいモチーフを描いた【和風柄】の2種類です。

絵柄には金色や赤色の箔押し加工が施され、相手が手にしたときにキラキラと輝く豪華なお年玉袋です。


色が変化する!人気のシリーズに2023年の限定デザインが登場

『窓ぽち袋 お年玉 うさぎ』

お正月が近づくと、マルアイの人気の「窓シリーズ」からもお年玉袋が登場します。
「窓シリーズ」とは、窓から覗く色が変化する、楽しい仕掛け付きのぽち袋とのし袋のシリーズです。これまでにシリーズ累計約143万枚を販売しています。そんな人気シリーズから2023年の限定デザイン【うさぎ】が新発売しました。

手触りのよい伊予和紙でできた封筒に、うさぎの形をした窓があいています。付属されている添紙を封筒から引き出すことで、うさぎがピンク色からオレンジ色に変化します。

『窓ぽち袋・窓のし袋 お年玉 うさぎ』 どちらもピンク⇄オレンジに色が変わります

「にんじんを食べ過ぎてしまったのかな?」色の変化でさまざまな想像が膨らむのも楽しいポイントです。
封筒は産地直送のにんじん箱が箔押しで表現されたユニークなデザインで、「いち早く気持ちを届けたい」という贈る側の思いが込められています。

窓シリーズには【うさぎ】のほかに、ダイヤモンド富士と赤富士を楽しめる【富士山】と、おめで“たい”が「鯛焼き」に変わる【鯛】もご用意しています。

ダイヤモンド富士と赤富士を楽しめる【富士山】
おめで“たい”が「鯛焼き」に変わる【鯛】


うさぎ年にぴったりなキャラクター“ミッフィー”デザインも充実

オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描いた絵本の主人公“ミッフィー”のデザインは、来年の「うさぎ」年にぴったり!子どもから大人まで幅広い世代の方に愛されているキャラクターだから喜ばれること間違いなしです。

お正月の風物詩である凧やコマ、梅の花と一緒に、ミッフィーのイラストがあしらわれた華やかなデザインです。

また、さきほどご紹介した窓シリーズからも“ミッフィー”デザインのぽち袋とのし袋をラインアップ。お馴染みの窓の仕掛けで、ミッフィーの表情の変化を楽しめます。
表書きが無地のタイプに「お年玉」と書いて贈るのもおすすめです。

『窓のし袋 ミッフィー』 添紙を引き出すと表情が変わる


お正月ならではのコミュニケーションで、楽しい新年のスタートを!

気になるものはありましたか?こだわりのお年玉袋に気持ちを包んで、子どもたちや身近な人たちとお正月ならではのコミュニケーションをお楽しみください。

マルアイのお年玉袋は、全国の文具店や雑貨店、書店などで販売中です。マルアイオンラインショップでも取り扱っていますので、準備がまだという方は、この機会にご覧になってみてくださいね。

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