見出し画像

おしゃれなスタイに変身する 出産祝い用祝儀袋「coucou(ククゥー)」

昔ながらの優しい手触りのガーゼを、出産お祝い用祝儀袋に仕立てました。
リボンを外せば、着脱簡単、おしゃれなスタイに大変身!
あげて終わり、もらって終わりにならない、二次使用できる祝儀袋です。


もらった後は、スタイとして活躍!
使い捨てにならない、うれしい祝儀袋

画像1

古きよき昔ながらの祝儀袋から、カラフルで華やかな新タイプの祝儀袋まで、さまざまな祝儀袋を作ってきたマルアイ。長年開発を手掛ける中、祝儀袋へのある思いが、この「coucou」の原点となりました。
祝儀袋のほとんどは紙製。もらったときはうれしいけれど、その後は捨ててしまう場合がほとんどです。
「使い捨てでなく、何かに活用できるものを作りたい。あげた人ももらった人も、やり取りの後までうれしい気持ちになれる祝儀袋にしたい」。
スタイに変身する祝儀袋「coucou」は、そんな気持ちから生まれたのです。
二次使用できる「coucou」なら、ちょっとしたギフトも兼ねてくれるのが特徴。「お金だけでいいのかな?」、「ギフト以外にお金もあげるべき?」と悩みがちな出産祝いですが、どちらの気持ちにも寄り添う祝儀袋として、ぜひ活用してください。
ちなみに「coucou」とはフランス語の赤ちゃん言葉で「こんにちは」の意味。初めて会う赤ちゃんへ、挨拶の意味を込めました。お祝いや喜びの思いが詰まったスタイが、赤ちゃんの成長を見守ります。


“ザ ・ よだれかけ”にならないおしゃれ感
明るくかわいい4つの柄が揃います

画像2

開発にあたって重視したのは、いかにも“よだれかけ”な感じにならない、おしゃれな見た目。手持ちの服にバンダナ感覚で合わせられる、ファッション性の高いデザインに仕上げました。かわいらしい色を使いつつ、子どもっぽくなり過ぎないから、センスのいい友人にも喜んでもらえそう。
ラインナップは、性別を選ばないポップなバルーン柄とスター柄、ピンク系とブルー系が揃う幾何学柄の全4種類。どれもパッと気持ちが明るくなりそうな、カラフルでハッピーな雰囲気です。
きっと赤ちゃんが大きくなってからも「あのとき、あんな金封をもらったよね」と話題に。記憶に残る、個性派の金封です。


赤ちゃんが身に付けるものだから
うれしい&安心な工夫を重ねました

画像3

赤ちゃんが使うものだから、気になるのは安全性や優しさです。「coucou」に使用しているのは、昔ながらの小幅織機という機械で丁寧に織り上げられる国産ガーゼ。蛍光染料を使わず、じっくり時間をかけて不純物を取り除く“和ざらし”という伝統製法で作られます。“和ざらし”は一般的に採用される“洋ざらし”に比べて、高い通気性やナチュラルさが魅力です。
さらに、ガーゼを3枚重ねに仕立てることで、吸湿性や丈夫さ、風合いもアップ。使うほどにふんわり柔らかく、肌馴染みのいい生地に変化します。
使い方は、生地を半分に折って赤ちゃんの首に巻き、面ファスナーで留めるだけ。着脱も、サイズの調整も楽ちん!
ママにとってもうれしいポイントをたくさん詰め込みました。


こだわりのポイント

画像4

小幅織機で織るガーゼは、現在国内でも生産量が減っている貴重なもの。「coucou」の生地は、和歌山県にある工場で丁寧に作られています。
生地の裏面は、それぞれの柄と合わせた配色に。めくれてもおしゃれに見えるよう工夫しました。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?