「ワン・ツー」の2拍で世界が変わる不思議な話。
「ワン・ツー」のカウントで曲が始まる。
「ワン・ツー」その2拍がただただ流れていただけの時間・空気に、リズム・音楽という意味をもたらす。
「ワン・ツー」って偉大だなと。
ふと、sumikaの雨天決行という曲を聞いてる時に思いました笑
こちらももれなく「ワン・ツー」のカウントから始まる曲です。
私がsumikaの中で2番目に好きな曲です◎
魅力についてはnoteでたっぷりと語っているのでよろしければ。
不思議ですよね。
リズムも規則性も無かった空気や時間に、
「ワン・ツー」という2拍が規則性を与える。
「ワン」と「ツー」の間隔が短ければアップテンポで
疾走感のある曲に。
「ワン」と「ツー」の間隔が長ければゆったりとした
バラード曲に。
「ワン・ツー」って侮れないですね。
「ワン・ツー」に限らずドラムの人のカウントや、
吹奏楽やオーケストラの指揮、にも同じことが言えるのでしょうか。
いや、音が連続して2回以上鳴ること、又はそれと同等の意味をなす動きが、無秩序な空気や時間に規則性を生み出すのでしょうか。
うーん、、、
ゴリゴリ文系脳の私には難しい話になってきました笑
今回は「ワン・ツー」というカウントが無秩序な空気や時間に規則性を与えて、それが音楽に繋がるのが面白いなと思って題材に取り上げてみました。
詳しい事は文系脳の私にはさっぱりです🤷🏻♀️
私にできることはこのふわっと感じた疑問を、
noteに綴ることだけ。
そして私はそれで満足です笑
今回もゆるっとお話させて頂きました☺︎
ありがとうございました。
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