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世界一の幸せ者。



仕事帰りの人でいっぱいの電車に、
季節外れのキンモクセイの香り。


いつか私が¨キンモクセイの香水をかおうかな¨と話した時に、「季節外れのキンモクセイは好きじゃない」といった誰かの言葉を思い出した。



あたたかくて花粉が飛んで外はすっかり春の陽気。


24日の衝撃の訃報からずっと頭が痛くて、私の気持ちはまだ冬の曇り空のよう。


日常生活は普通に送っているし、sumikaの話したってするし、曲も聴けるようになった。


友達がsumikaのことを褒めてくれると嬉しいし、¨曲聴いてるよ〜〜¨と言って貰えた時には飛び跳ねて喜ぶ。


久しぶりに大学の友人に会って話をして思うのは、¨sumikaめちゃ愛されてるな¨ってこと。



私がストーリーにsumikaの投稿ばかりしたり、sumikaの話ばかりしたのもあるだろうけど、私の周りにはsumikaを聴く友達が増えた。



sumika愛されてるね。



おすすめされて1回聴いてそれで、ずっとリピートすることなんて普通じゃないと思う。
それは、sumikaが愛される要素を持っているから。



あぁ本当に大好き。
sumikaがsumikaが奏でる音が大好き。



なんか自分が好きなものを褒めて貰えるって、自分のこと褒められるより嬉しいなと☺︎︎︎︎


¨そうなんだよ!すごくいいバンドなんだよ!!¨って言って柄にもなくハイタッチしちゃう。



そんな風に自信をもって好きって言えて、自分のことのように思えるバンドに出会えて私って本当に幸せだなと。



点字ブロックの外側に入り縁にたった駅のホームで、ピリオドを打とうと決意したあの日。
偶然流れたsumikaの曲で私の人生は180°変わった。


なにかの偶然かも知れないけど、本当に奇跡のような偶然が今の私を作った。


親指1本で人を傷つけられる時代に、sumikaは1曲で1人の命を救って素晴らしい景色を魅せてくれた。



本当に本当に感謝してもしきれない。



本当にsumikaに出会えてよかった。
感謝と大好きと色々伝えたいけど語彙力が無くて伝えきれないのが本当に悔しい。




sumikaが大好きです。
音楽をやってくれて本当にありがとう。

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