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【思い出の味】ゆで卵と鶏肉のにんにくじょうゆ煮。

飯テロ画像連続で失礼します。あと2日で新しい仕事が始まるプレッシャーにお腹を下している、まるのみなです。


実はわたくし、先月結婚生活を始めたばかりでして…まだ料理のレパートリーが少なく、検索履歴はレシピでいっぱいの日々です。
そんな中、ふと昔よく作ってもらっていた料理を思い出し、母に本を写メしてもらいました。

それが「鶏肉とゆで卵のにんにくじょうゆ煮」。
(転載して何かにひっかかったらいけないので、詳しくは書けないけど)
鶏もも肉1枚とゆで卵2個。しょうゆとみりんとにんにく、水をグツグツやった中に鶏もも投入。そしてゆで卵も投入。2、30分煮る。以上。簡単やん!!

早速今日、作ってみました。

奥はキャベツときゅうりの塩昆布和え、左は舞茸のチーズ焼き。右が今日のメイン、卵と鶏肉。
二人とも晩酌するので、基本ご飯はなし。

このにんにくのトロトロ甘い感じとしっかりした味付け…まさに思い出の味!たまらぬぅぅ!
夫も珍しく白飯をよそって、煮汁までしっかり食べてくれました。

母のごはんが大好きで、毎日夕食が楽しみだった子ども時代。
その味に再会できたこと、それが夫の中にも思い出として加わっていくことがうれしくて、食事中ずーっとニヤニヤしていたのでした。

「思い出補正」なんて、ちょっぴり揶揄するような言葉もあるけれど、思い出ってすごいパワーを持っているなぁと感じる。今までなぜか、思い出といえば悪い方に意識が向くことが多かったけど…
昔のキラキラした思い出を、今幸せになるために使えたら、人生もはや無敵なのでは?!

昔語りや過去の栄光にすがるのでもなく、上手に思い出たちと手を結んでいけたらいいなぁ、そんな大人になっていけたらいいなぁと思います。

目指せ、10年後!(←え、遅い?笑)

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