御言葉を食べるとは?
こんにちは、マルです🙆🏻♀️
最近は日が長くなってきましたね!それでもまだまだ寒いので体調には気をつけましょう!
さて本題です。最近は説教で黙示録のお話を聞く機会が増えました。わたくしマル、お恥ずかしながら黙示録についてはあまり詳しく勉強してきませんでした(;^_^A
だから封印の話もあまりよく分かっていなかったのですが、読み進めてみると結構面白いなと思いました!
聖書に比喩表現が多いのは分かっていても、「巻物を食べろ」という文を読んで内心「ヤギかよ!w」と突っ込んでしまったり7つのラッパで起きた災いに出てくるイナゴの容姿も「キモッw」って思ったりと聖書朗読中や説教中に笑いそうになったことがしばしばありました(;^_^A
なんなら天使のイメージも想像してたのとだいぶ違いました!サムネのような優しげな感じをイメージしておりました🤔
……いや、あくまで比喩表現だからビジュアル想像したらいかんよなw
けど、10章にてヨハネが7つの雷の声の内容をメモろうとしたら「書き留めるな」という天からの声が聞こえてきたとあったのですが、我々にも通ずるものがあるのではないでしょうか?
私は母教会にいた頃からよく説教中に聖書や週報の余白にキーワードをよくメモしながら聞いているのですが、メモすることについ集中しがちになる人っていませんか?
先生が「メモをするのはいいことだけど、言葉を耳で聞くことも大切。巻物を食べるというのはそういう意味だ」と仰っていて、「そういえばルーテルは五感を大事にしているって言ってたし、どこの教会でも同じことが言えるよなぁ」と思い直したのでした🤔
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