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#70 「働くを考える」イベントをグラフィックレコーダーという新しい「働き方」で盛り上げる!


「働くを考える。〜未来の「ジブン」を想像してみよう〜というイベントのグラフィックレコーディングをさせていただきました。

掲載許可をいただいたので、裏側と共に紹介します。
ありがとうございます。

不登校の小中学生の学習支援をしているあゆみさん。子どもたちをよく観察していると、絵を書く子どもたちが多いことに気づいたそうです。

ネットで検索しているうちにグラレコ(グラフィックレコーディング)を発見。

子どもたちに、あなたの好きな、「絵を書く」を活かした仕事があるんだよ、と伝えたい。

そんな、あゆみさんの素敵な想いから、「働くを考える」イベントをグラフィックレコーダーという働き方で盛り上げてくれませんか?とお声がけいただきました。


私自身、小さい子どもを抱える身として、急な体調不良なども踏まえて「リアルタイムのグラレコ」は基本ご遠慮しており、最初はご遠慮しようかなと考えておりました。

そんな私に対して

小さいお子さんがいるシチュエーションでも、自分の強みを活かして働ける時代なんだ!ということもアピールしたいのでそばにお子さんがいてもOKです!

とまでいっていただけ、私も挑戦してみることができました。本当にありがたかったです。自分のできる限りは出し切ろうと決めて、臨みました!

当日はzoomを使って、オンラインで繋ぎ、リアルタイムに書かれていくグラレコと、私の書く様子を両方シェアしていきました。「現地集合しない」「オンラインで家から働く」という働き方が新鮮なお子さんもいらっしゃったかもしれません。

こんな感じで、書く様子が見えるようにしていました。


座談会もとても素敵な内容で
もう社会人になって10年近く働いていますが、たくさんの気づきがある内容でした。
(ぜひグラレコを拡大してみてみてくださいね^^)

まずはやりたい、という気持ちを大切にして、少しずつ創造する。本当その通り!

もっと拡大してみてみたい〜!といった声もあがり、急遽拡大しながら作業したりもしてみました。

「会場でも最後にどよめきがあり、新鮮で感動してくれたみたいです!」

といっていただけて本当に嬉しかったです。

グラレコそのものが、またグラフィックレコーダーとして働く姿が、イベントの一助になれたら幸いです。

素敵な機会をありがとうございました。

▼このnoteを書いた人 

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「手書きのチカラで、伝わる実感を育てる」をモットーに活動するグラフィックレコーダーです。中身は2児のワーママ会社員。


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