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来因宮『命宮』

こちらで来因宮が分かります。
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生年月日時を入れると命盤が出てきます。
自分の生まれた年(年干支)の十干はどの宮にありますか?
(年干支は命盤の中央辺りを見ると分かります)

例:⬜︎◼️命宮 (◼️の干を見てください)

それがあなたの来因宮となります。

そしてもし、◼️の所に他にも同じまた干がある様ならば、⬜︎に子か丑が付かない宮があなたの来因宮となります。
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命宮=陰徳宮となります。
御先祖様のご加護が強いです。
あなたは見られてます笑

自己確立がテーマの人で、自分の内側に意識が向きやすい。
そこには他人を介さない所があるので
『孤高の人』と見られやすいでしょう。
実際に頑張りやさん。1人で何とかしようとします。
努力家。

そしてやはり、祖䕃が強い宮。
その道を切り開いて前に進んで勝ち取ります。
ご先祖様がちゃんと見てるんですね。

『自分』がテーマな人なので、他人に合わせようとしたり、社会通念で生きようとすると、
お試し現象が容赦なく起きます。
その時、自分でも何が起きてるのか分からないので
答え合わせしようとする行動を起こします。

普段が、芯がしっかりした感じだけに、
一旦沼にハマれば深く深く探求していきます。
時には身体の調子が悪くなる人もいるでしょう。

このように、いつでも自分との会話です。

命盤でも特に天地定位(生年Bと生年D)が何宮にあって、自化もどうなってるのかで、
どうしてその様な事になってるのか見ておく必要があります。

恋愛スタイルも一定期間を過ぎるとアッサリしてます。素直な感情表現で回りくどくありません。
むしろ単純なぐらい。
サッパリとした付き合いになります。
自分からおべっかも使いません。

結婚生活に入るとお互い余計な干渉もせず、
フリーダムな空気間になりやすい。

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