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月経と仕事との向き合い方

こんにちは!

maruttoのYOSHIEです。

今日は女性の月一のイベント、月経と仕事との向き合い方について書きます。

世間で言う"アラフォー"世代に入ってから、20代の時のように「月経中だけど気合でいつも通り」ができなくなってきました。

腹痛はこれまで通りにあるものの、月経前の極度の睡魔と倦怠感は若い時にはなかったなと。
個人差は大きいと思いますが、私も年々自分の身体の変化にコントロールが効かなくなっています。

そういった体の変化を受け入れながら、自分の体調をよく観察しながら気をつけている月経×仕事のマイルールがあります。

(1)自分を責めない
女性である以上、月経があります。
身体の性は自分で選択できないし、月経周期で仕事のパフォーマンスが落ちても自分を責めるだけ無駄だと思っています。
(以前は男性が多いIT業界で男性の2倍は仕事をしないと、と躍起になっていた時もありましたがそんなの続きません笑)

(2)月全体で仕事のパフォーマンスを図る
突発的なハイ・パフォーマンスより、持続力の方が大切。
自分の仕事のパフォーマンスは1ヶ月全体を見て、良い時の7割程度が出せていたらOKと考えるようにしています。

(3)良い時と悪い時でバランスを保つ
月経後の体調が良い時は、意識して仕事のペースを上げて、月経前・月経中の体調が良くない時に備えておく。
先に書いた7割出ていればOKを実現するために、日々体調の変化を見ながらメリハリをつけています。

maruttoは基本的な就業形態がリモートワークをベースとし、JOB型の仕事スタイルなため、自分に割り当てられているタスクの遂行には責任感が伴います。
だからこそ、体調管理も適当に、曖昧にできない仕事のスキルだと意識しています。

できること・できないことを取引させて頂いている客様や、社内メンバーにも細かく伝えることがとても大切ですし、常に誰かと顔を合わせて仕事をしている訳ではないので、"7割程度の継続力"で安定的に仕事に取り組むことで周囲への安心感を促します。

また、リモートワークであるが故に、月経中に無理に出張しなくても仕事を進める環境が整っている点や、体調と相談しながら仕事量をコントロールできる点はとても良い点です。

アラフォーになった今、月経と上手く付き合えるようになってきたなと感じています。
女性とリモートワークの相性はとてもいいので、社内にもっと女性のメンバーが増えたらいいなと思います。

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